ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:AMEDの再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024」からブライトパス関連を抜粋。

記事➡️昨日このブログでお伝えしました AMED「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024」について、ブライトパスからもニュースリリースされました。 ブライトパスからのリリース➡️国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)発行の「再生・細胞医療・遺…

記事:AMED3月18日発行の「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024」にiPS-NKT(古関先生、本橋先生)やHer2Car-T(中沢先生)などが掲載されています。

記事➡️3月18日付でAMEDが「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発2024」を発行しました。 この中に、ブライトパスと関係する研究がいくつか掲載されています。まだ全てに目を通してませんので、まずは情報提供させていただきます。 ➡️「再生・細胞医療・遺伝子…

記事: iPS-NKTの頭頸部がん2つの治験について。

記事➡️iPS-NKTの頭頸部がんの治験は目下2本の第Ⅰ相治験が進行中です。 ひとつは、オーストラリア学会で発表された治験(本橋先生)であり、もうひとつは、昨日AMEDから採択結果がリリースされた治験(古関先生)です。 この2つの治験の違いがよく判る資料が千葉…

記事:ブライトパス、3月11日は第三者割当を大きく消化、AMEDのおかげ?

記事➡️3月11日に第三者割当の大量行使のお知らせIRがリリースされました。 このブログで先日ご説明しました10%ルールに該当しましたので、お知らせIRが出ました。 3月11日リリースのIRニュース➡️https://www.brightpathbio.com/news/img/bf118769507e274fb…

記事:本日のブライトパスの値動き、AMEDの採択課題の決定の影響? iPS-NKTには追い風。

記事➡️千葉大が実施しているiPS-NKTの第Ⅰ相の結果についての三者合同?のニュースリリースが待たれます。 ブライトパスからのIRニュースは出たものの、やはり当事者からのオフィシャルなニュースリリースが待たれます。 本日の場の最中にAMEDから、『令和6…

記事:日経バイオテクからの配信。

記事→昨日ブライトパスからリリースされたiPS-NKT第Ⅰ相治験についてのIRニュースを、本日日経バイオテクが配信しました。 特に論評はせず、ブライトパスのIRニュースをほぼそのまま配信しています。 日経バイオテクのニュース→https://www.google.com/url?sa…

記事:iPS-NKT第Ⅰ相結果についての千葉大・理研・AMEDからのニュースリリースを待つ。

記事→昨日3月4日に「iPS-NKT免疫細胞療法(BP2201)の再発・進行頭頸部がん患者を対象とした第Ⅰ相臨床試験のトップライン・データに関する学会発」がブライトパスからニュースリリースされましたが、株価はほとんど反応しませんでした。 この原因は、千葉大…

記事:iPS-NKT第Ⅰ相のトップラインデータがリリースされました。オーストラリア学会の発表内容です。→「 本治験でiPS-NKT細胞の忍容性および安全性が確認されたことで、プラットフォーム型事業展開に向けて研究開発を加速してまいります。」と。

記事→なんと場の最中にIRニュースがリリースされました。 リリースされたIRニュース→https://www.brightpathbio.com/news/img/bfaaf6a2a04f62a84a6bc3471043a6fe3da9a981.pdf 本文より肝の部分を抜粋しますと、 「この度発表されたトップライン・データでは…

記事:本日「第三者割当増資の大量行使に関するお知らせ」のIRニュースがリリースされました。

記事→本日、第16回第三者割当増資の行使状況のお知らせがリリースされました。 通常は、毎月1回 前月の行使状況を翌月月初にIRニュースとして報告するルールですが、月の途中でも月初からの累計行使株数が予定全株数の10%を越えた場合はその時点で報告す…

記事:今月29日からのベストシナリオは?

記事→オーストラリアで開催される学会についてのPRニュースは、既に皆さんご存知のことと思います。 千葉大の本橋先生が招待講演者として29日に現地で口演されます。しかも演題は「iPS細胞由来NKT細胞のがん免疫療法への臨床応用」ですから、いよいよiPS-NKT…

記事:学会のスポンサー名に「ブライトパスバイオ」が名を連ねています。

記事→オーストラリアで開催される学会について調べていきますと、学会のスポンサー企業に「ブライトパスバイオ」の社名がありました。上から7番目に「Bright path」のロゴマークがあります。 ❇️学会のスポンサー企業→ Sponsorship — CD1-MR1 2024 この学会へ…

記事:本日、「学会発表のお知らせ:CD1-MR1 2024国際学会」が、リリースされました。

記事→本日、「学会発表のお知らせ:CD1-MR1 2024国際学会」がリリースされました。 これが、3月末までに発表される予定のiPS-NKT第Ⅰ相の結果発表なのかどうかは、断定は出来ませんが、本橋新一郎教授がわざわざオーストラリアまで出掛けて口演※するのですか…

記事:本日リリースされたIR「債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ」について。

記事→本日リリースされましたIRについてご説明します。 要約しますと、「米国で実施していたGRN-1201の治験費用が未払いとなっていたことが判明。約3200万円の損害額が出ました」というお話です。 治験費用の支払いを依頼していた米国エージェントは、実は治…

記事:第52回日本免疫学会について。

記事→1月2日の本ブログで、第4四半期に開催される学会スケジュールを掲載しました。 その中のひとつ、第52回日本免疫学会(1月17日~1月19日)で、以下のシンポジウムが組み込まれていましたので、千葉大が主導しているiPS-NKTの第Ⅰ相治験の結果について、何ら…

記事:ブライトパスバイオ、第三者割当の実行状況報告12月分をリリース。

記事→第三者割当の月間行使状況報告がリリースされました。 →https://azcms.ir-service.net/DATA/4594/ir/140120240104510817.pdf 12月の行使比率は12.45%でした。 今後、月初に先月分の実行状況報告がリリースされます。 また途中で全体の10%を越えた場合…

記事:2024年1月~3月開催の学会カレンダー

記事→iPS-NKTの第I相治験結果が待たれますが、23年度中の発表ということであれば、この1月~3月ということになります。 発表の方法は色々想定できますが、そのひとつの選択肢として考えられるのが学会での発表です。 日経メディカルの学会カレンダーで、こ…

記事:「第三者割当大量行使のお知らせ」が出ました。

記事→今月から始まった第三者割当の大量行使のお知らせがリリースされました。 これは、第三者割当の行使状況を投資家にオープンにするルールに従って、リリースされるものです。 毎月分をまとめて報告しますが、月の途中でも、累計実行株数が予定額の10%…

記事:12月22日日経新聞朝刊の記事「免疫細胞作りがん治療へ」を読んで。

記事→昨日の日経新聞朝刊に、記事「免疫細胞作りがん治療へ」が掲載されていました。 これは先週12月15日朝刊の「飛躍する再生医療 ~上~」に続く「~下~」です。 順天大 安藤美樹先生のiPS-KTやCar-T細胞療法などが紹介されていましたが、ブライトパスの…

記事:個人投資家向け説明会資料のリリース。

記事→本日、個人投資家向け説明会の資料が リリースされました。 リリースされた資料→個人投資家説明会資料掲載のお知らせ|ニュース|ブライトパス・バイオ株式会社 個人投資家向け説明会は12月17日に開催されたとのこと。 これまでは事前に案内があり、エ…

記事:本日、IRメールが届きました。

記事→先日登録したIRメールで、本日13時2]4分に早速第1号が届きました。 内容は先週金曜日の日経新聞朝刊の記事についてです(詳細はひとつ前の当ブログ記事をご覧下さい)。 この種の情報はスピードが勝負ですので、やや遅いようにも思いますが、既知の情報で…

記事:12月15日の日経新聞朝刊に「ブライトパス・バイオ」の社名あり。

記事→12月15日の日経新聞朝刊に「ブライトパスバイオ」の社名を見つけました。 記事は「万能細胞 来年にも実用化」との大見出しで、現在様々な分野で進捗しているiPS細胞やES細胞を用いた研究にスポットライトを当てています(添付①)。 その記事の中に「万能…

記事:ブライトパスバイオ、株価85円が意味するもの。

記事→先月14日に、第三者割当増資のIRニュースがリリースされましたが、発行予定株数による希薄化率は24.9%とリリースされていました。 このIRニュースがリリースされた当時の株価は114円でしたので、これを起点と仮定すれば、114円✕(1―0.249)=約85円が理論…

記事:本日リリースのPRニュース

記事→「IRニュース配信サービス」が新たに始まりました。 登録しておくと、自動的にブライトパスバイオのIRニュースが転送されてくるサービスです。 これまでは、こちらからブライトパスバイオのHPまで見に行く必要がありましたが、その手間が省けます。 簡…

記事:ブライトパスバイオがリリースしたPR情報「米国食品医薬品局(FDA)による発表について」

記事→12月1日付けで、PRニュース「米国食品医薬品局(FDA)による発表について」がリリースされました。 PRニュースでリリースされていますが、ブライトパスバイオのiPS-NKTの行く末に関して、この内容は極めて重要です。 簡単にまとめますと「FDAの発表はCA…

記事:ご参考、踊り場のガン免疫細胞療法、大口のライセンスアウト事例。

記事→今月13日に、メガファーマのノバルティス社が、米レジェンド・バイオテックス社から固形がん向けDLL3標的CAR-Tを149億円で獲得とのこと。【下段日経バイオテク記事ご参照】レジェンド・バイオテックは、ジェンスクリプトグループのうち、新規細胞治療薬…

記事:第2四半期決算説明会の動画を視聴して。

記事→永井社長による第2四半期決算の説明会動画がアップされています。 前回の説明会とほぼ同じ内容ですが、以下の2点をクローズアップしておきます。 1、 iPS-NKTの第Ⅰ相の結果報告が、今期第4四半期にずれ込むとのこと。 理由は、治験を実施中千葉大医学部…

記事:ブライトパスバイオ、本日の値動きから思うこと。

記事→昨日の第三者割当のIRニュースのリリースの影響が、本日の株価にどのように影響するか、注目していました。 結果、前日終値114円から7円安の107円で着地しました。約6%の下げです。 約25%の希薄化率ですから、いきなりの嫌気売りで100円は下回るので…

記事:ブライトパスバイオ、「第三者割当による行使価額修正条項付第 16 回新株予約権及び 無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせ」をリリース。

記事→11月14日、「第三者割当による行使価額修正条項付第 16 回新株予約権及び無担保社債(私募債)の発行に関するお知らせ」がリリースされました。前回のこのブログ記事でお話ししましたとおり、手元資金残が約10億円でしたので、早晩資金調達が実施される…

記事:ブライトパスバイオ、第2四半期の決算短信をリリース。

記事→昨日、ブライトパスバイオが第2四半期の決算報告をリリースしました。 既定路線の内容で、特段のサプライズはありません。 注目したのは、やはり手元資金の減少です。 第2四半期末の純資産は10億13百万円です。今期期初から5億50百万円(これはほとんど…

記事:ブライトパスバイオが土曜(11月4日)未明に、米国学会で2本の研究成果を発表しました。

記事→日本時間の11月4日(土曜)午前1時に、米国学会(米国癌免疫療法学会=SITC, Society forImmunotherapy of Cancer年次会議)において、ブライトパスバイオの二本の研究成果が発表されました。 ニ本の研究成果とは、 ①ブライトパスバイオが信州大学と共同で研…

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