記事→本日リリースされましたIRについてご説明します。
要約しますと、「米国で実施していたGRN-1201の治験費用が未払いとなっていたことが判明。約3200万円の損害額が出ました」というお話です。
治験費用の支払いを依頼していた米国エージェントは、実は治験施設に代金を支払っていなかったようです。
ブライトパスは二重支払いすることになりますが、米国エージェントは既に解散しており、代金の回収は難しいようです。
大きな損害ではないですが、海外での治験の難しさを改めて痛感します。
米国エージェントも個人レベルの小さな会社で、もっと信頼できる選択肢も検討すべきだったのかもしれません。
こんなIRではなく、次のIRニュースはもっとワクワクするポジティブIRを是非お願いします。
本日リリースされたIR→https://azcms.ir-service.net/DATA/4594/ir/140120240126520080.pdf