記事→本日、「学会発表のお知らせ:CD1-MR1 2024国際学会」がリリースされました。
これが、3月末までに発表される予定のiPS-NKT第Ⅰ相の結果発表なのかどうかは、断定は出来ませんが、本橋新一郎教授がわざわざオーストラリアまで出掛けて口演※するのですから、少なくともネガティブな内容ではないと思われます。
(注)※口演はスピーカーの口頭による情報提供(Oral Presentation Poster Presentatio)、学会では、口演の他にポスターによる情報提供(Poster Presentation)もある。口演はその学会で特に注目されそうなテーマであり、本橋先生は招待された演者。内容に期待したい。
学会は2月26日(月)~29日(木)にオーストラリア・タスマニアで開催されますが、本橋教授の出番は2月29日(木)9:25 ~ 9:45(日本時間 7:25~7:45)です。
演題は、
Clinical application of iPS cell-derived NKT cells to cancer immunotherapy(iPS細胞由来NKT細胞のがん免疫療法への臨床応用)
ですので、iPS-NKTに関する口演であることは間違いないと思われます。
もう少し詳細を調べて、何か判りましたらご報告させていただきます。
本日リリースされたニュース→
学会発表のお知らせ:CD1-MR1 2024国際学会|ニュース|ブライトパス・バイオ株式会社
学会プログラム、矢印が本橋教授!