ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ブライトパス、この1年を振り返る。

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記事→ブライトパス、この1年を振り返ってみました。

1、株価

昨年の大納会は 12月28日、183円から始まり終値は210円でした。

私事で恐縮ですが、昨年のクリスマスから正月5日まで日本を離れていましたので、しかもその間、ほとんど株価の推移を見ていませんでしたので(投資家失格!)、離陸を待つ某国の空港ロビーでブライトパスの株価をチェックして、さすがに驚きました。今年の大発会1月4日は、210円からいきなり290円に急騰したからです。

そしてこの1年(2019年1月~12月)は

大発会始値210円→昨日の大納会終値は313円、この1年間で+103円という結果でした。

その間の最高値は405円(1月16日)、

最安値は210円(1月4日)でした。

1月16日の高値は、NHKニュース「シブ5時」で古関明彦先生のiPS-NKTが取り上げられたこと、また日経新聞で東大との、読売新聞で理研との共同研究でブライトパスが取り上げられたことなどで株価が上がりました。

NHKニュース→https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1577811071/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cDovL3d3dy5wYW5kb3JhLnR2L3ZpZXcvc2FtdGhhdmFzYS81NzAzMTI0OC8-/RS=%5EADBh_3KC8bZmwZx8MYE0XzDZtJud1Q-;_ylt=A2RivQD_Kgpecx8AGxx05ft7

日経新聞http://irpocket.com/4594/document.html?year=2019&id=20190107-00d24933

読売新聞→http://irpocket.com/4594/document.html?year=2019&id=20190110-6cab1afa

また、5月に大きく株価を下げましたが、これはITK-1、GRN-1301の開発中止のIRニュースを発信したことによるものでした。ただ、このIRでマイナス要素の膿はほぼ出尽くした感はありました。

https://pdf.irpocket.com/C4594/FMlK/fsNj/p0Oe.pdf

2、ブライトパスの成果

(1)この1年で、以下2つのパイプラインが新たに追加されました。BP2301→https://pdf.irpocket.com/C4594/hUeO/Q2wN/SU0H.pdf

BP2301→https://pdf.irpocket.com/C4594/yUG5/FCF5/XDdy.pdf

前者(BP2301)はCAR-Tをさらに進化させた固形がん向けのパイプライン。後者(BP1401)は、免疫チェックポイント抗体の課題を克服する狙いのパイプラインで、いずれも現時点での世界基準のサイエンスでは最先端の部類に入るパイプラインと言えます。

(2)また、GRN-1201(メラノーマ)の第Ⅰ相結果をリリースし、主要評価項目について、良好な安全性及び忍容性が確認されました。

この結果、GRN-1201の焦点は、キイトルーダ併用第Ⅱ相治験の成り行きに注目が集まりますが、下に貼りましたIRの最後に「実際に、第Ⅱ相臨床試験のこれまでの臨床成績は、我々の期待に十分応えるものとなっております。」と書かれていて、期待は膨らんでしまいますが、キイトルーダとの併用治験はとにかくライバルも多いので、よほど切れ味の良い結果を出さない限りライセンスアウトのハードルは高いと思います。→https://pdf.irpocket.com/C4594/GDpy/vqVe/Ruvz.pdf

3、以上が、この1年の主な出来事ですが、今後の期待は?→

(1)以下の2点は今年度内、すなわち2020年3月末までに実現すると、永井社長はオフィシャルな場で明言しています。

・抗体医薬のリストアップ。また、ステルスモードとの永井社長の発言からライセンスアウトの交渉まで話を進めている可能性が期待されます。

・iPS-NKTの当局への申請、臨床試験の開始。

(2)抗体医薬やiPS-NKT以外のパイプライン、完全個別化ネオアンチゲンやBP2301、BP1401などのパイプラインについての進展に関するIRが出る可能性もあり、また新たなパイプラインの追加や新たな共同研究の開始も想定されます。

4、1年の評価

情報の発信は、下半期は少々お留守になってますが、この1年間のブライトパスのパフォーマンスは十分及第点を越えていると評価します。

来年も「ブライトパス・ストーリー」をよろしくお願いします。

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