ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパスバイオがリリースしたPR情報「米国食品医薬品局(FDA)による発表について」

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記事→12月1日付けで、PRニュース「米国食品医薬品局(FDA)による発表について」がリリースされました。

PRニュースでリリースされていますが、ブライトパスバイオのiPS-NKTの行く末に関して、この内容は極めて重要です。

簡単にまとめますと「FDAの発表はCAR-T療法に不安材料を投げ掛けたが、ブライトパスバイオのiPS-NKTは大丈夫である。理由は①ウイルス・ベクターを用いず、piggyback-transposonという代替法を使っていること。②自家ではなく他家であるので、早々に体外に排出されること。

」というものです。

ブライトパスバイオとしては、競争相手との差別化が結果として良い方に転んだということです。

平たく言うと「Car-T療法だからと、十把一絡げにしないでくれ。ブライトパスバイオのiPS-NKTはこれには当てはまらない!」というPRニュースです。

 

日経バイオテクより:「CAR-T療法に不安材料、FDAが二次性のT細胞性血液がんのリスクを調査中」
 →https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/23/11/29/11351/&ved=2ahUKEwjQ-8rFyv2CAxUVklYBHXcoAxQQFnoECA0QAQ&usg=AOvVaw0is7B1rSqwtHpq50dg6bCv

 

ブライトパスバイオリリースのPR情報→

米国食品医薬品局(FDA)による発表について|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社

 

2、さらに12月7日に先般の米国学会での発表内容についての解説のPRニュースがリリースされました。

いよいよCar-iPSNKTにフォーカスするブライトパスバイオの姿勢が鮮明になってきました。

BP2301に関する非臨床研究データー第38回米国がん免疫療法学会(1)|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社

作製したCAR-iPSNKTがin vitroで抗腫瘍効果を示したー第38回米国がん免疫療法学会(2)|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社

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