記事→12月1日付けで、PRニュース「米国食品医薬品局(FDA)による発表について」がリリースされました。
PRニュースでリリースされていますが、ブライトパスバイオのiPS-NKTの行く末に関して、この内容は極めて重要です。
簡単にまとめますと「FDAの発表はCAR-T療法に不安材料を投げ掛けたが、ブライトパスバイオのiPS-NKTは大丈夫である。理由は①ウイルス・ベクターを用いず、piggyback-transposonという代替法を使っていること。②自家ではなく他家であるので、早々に体外に排出されること。
」というものです。
ブライトパスバイオとしては、競争相手との差別化が結果として良い方に転んだということです。
平たく言うと「Car-T療法だからと、十把一絡げにしないでくれ。ブライトパスバイオのiPS-NKTはこれには当てはまらない!」というPRニュースです。
日経バイオテクより:「CAR-T療法に不安材料、FDAが二次性のT細胞性血液がんのリスクを調査中」
→https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/23/11/29/11351/&ved=2ahUKEwjQ-8rFyv2CAxUVklYBHXcoAxQQFnoECA0QAQ&usg=AOvVaw0is7B1rSqwtHpq50dg6bCv
ブライトパスバイオリリースのPR情報→
米国食品医薬品局(FDA)による発表について|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社
2、さらに12月7日に先般の米国学会での発表内容についての解説のPRニュースがリリースされました。
いよいよCar-iPSNKTにフォーカスするブライトパスバイオの姿勢が鮮明になってきました。
→BP2301に関する非臨床研究データー第38回米国がん免疫療法学会(1)|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社
→作製したCAR-iPSNKTがin vitroで抗腫瘍効果を示したー第38回米国がん免疫療法学会(2)|BrightPath通信|IR情報|ブライトパス・バイオ株式会社