記事➡ブライトパスが、理研と組んで推進中の「iPS‐NKT」ですが、この技術は,山中伸弥先生の「iPS細胞」の発見(発明)なくしては実現しませんでした。
「iPS‐NKT」をどんどん調べていくと、「iPS細胞」の理解なしには先へは進めません。
そして、「iPS細胞」はまさに世紀の大発見で、今後、医療・製薬の分野で中心的な位置づけとなり、多くの難病・奇病が治癒し、失われた(不完全な)臓器が再生医療で甦るだろうと予感させてくれます。
そんな中、面白いビデオを見つけました。
京大とパナソニックが共同研究で作り上げた「iPS細胞自動培養装置」です。
今、世界中で沢山のiPS関連の研究が実施されていますが、その研究者たち、取り分け日本の研究者に供給すべき「iPS細胞」がどのようにして「製造」されているのか?その一端を具体的に垣間見ることが出来ます。
4分23秒の短いビデオですので、ぜひご覧ください。
パナソニックも、厳しい時期を乗り越えて、なんとか生きながらえていますが、やはりこんなところで立派な仕事をしているんだなと感心しました。