記事➡ブライトパスのPLであるGRN-1201(キートルーダ併用、肺がん)は、PD-1抗体療法のキートルーダとの併用治験ですが、この情報は、同じくアクセル型(T細胞を活性化させる)の治験(サイトカイン)についてのレポートです。
そもそも、キートルーダを始めとする免疫チェックポイント阻害剤が併用療法によって有意差を得ることが出来るのか?先行する他の併用治験の結果(経過)は、それを占う材料になります。
この西川先生の記事によると、サイトカインをLumicanと結合させガン局所へ長く留まるようにする、比較的簡単な改変ですが、効果は確認できているようです。
ブライトパスからのBig Presentに期待します!
「抗PD-1抗体療法の効果を高める 1、がん組織にとどまるサイトカインの開発」
西川伸一 | NPO法人オール・アバウト・サイエンスジャパン代表理事 7/16(火) 9:10
→https://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A7dPgtwniS1dv1sA7xGsFv17/RV=2/RE=1563351720/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=ceLT6m7oqkClWEnUZIyYCb.fObk-/RU=aHR0cHM6Ly9uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL2J5bGluZS9uaXNoaWthd2FzaGluaWNoaS8yMDE5MDcxNi0wMDEzMzk0NS8A/RK=0/RS=YFBHpEsFeoRFqd4z1c33l1l8xgQ-