ブライトパス・ストーリー

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記事:「ノーベル賞で注目、押さえておきたい免疫チェックポイント阻害薬の基本」Answers News2018年12月10日版

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ノーベル賞で注目、押さえておきたい免疫チェックポイント阻害薬の基本」Answers News2018.12.10➡https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15181/

記事→本庶先生のノーベル賞の受賞で「免疫チェックポイント阻害薬」というWordが、世間でも認知されるようになりました。
Answers Newsが、12月10日付けで「免疫チェックポイント阻害薬」についての分かりやすい記事をリリースしていますので、ご紹介します。

記事の概要は
1.現在、国内で販売されている免疫チェックポイント阻害薬は、6種類であること(オプジーポ・ヤーボイ・キートルーダ・バベンチオ・テセントリク・イミフィンジ)。
2.免疫チェックポイント阻害薬は、使えるがん(部位)は限らている。
3.また、使えるがん(部位)は同じでも、使う時期は異なる。例えば、同じ非小細胞肺がんでも、キートルーダは一次治療(ファーストライン)で使えますが、オプジーポは二次治療(セカンドラインからしか使えないなど。
4.各薬剤とも、適用拡大を狙って様々な臨床試験が行われている。
5.免疫チェックポイント阻害薬は、決して万能ではなく、現状では効果が得られるのは2割程度とされている。まだまだ、発展途上であり、いかに効く患者を広げていくか、いかに効く患者を見分けるかが課題である。
6.現在、開発の主流は「併用療法」である。米国コンサル会社「デシジョン・リソース・グループ」の調査では、世界中で行われている免疫チェックポイント阻害薬の臨床試験は1600以上で、そのうちの7割が併用療法が占めているとのこと。
7.薬価は発売当初から比べると4分の1まで下がっている。

GRN‐1201が、キートルーダとの第Ⅱ相併用治験(オープンラベル)ファーストラインで、実施中です。
1600×7割=1120、そのうち優位なファーストラインで、さらに治験対象数を効果が出そうな集団に絞り込みました(対象数90→64)ので、先日ブライトパスに質問したら「キートルーダでファーストライン併用は100に満たない位」(9月28日記事参照)との回答を得ています。多くのライバルはいますが、ブライトパスとして良い結果を出すために出来ることはすべて手を打ってはいます。

本庶先生もたびたび「運が良かった」とコメントされていますが、ブライトパスも「人事を尽くして天命を待つ」という心境ではないでしょうか。
ライバルとの競争においては、「最もよく効く」のではなく「最も早く有意差を出す」ことが必要です。

追伸・・・来年2月9日の、ブライトパス個人投資家向け会社説明会は、東京八重洲グラントウキョウノースタワーで行われます(大和インベスターリレーションズ主催)が、ブライトパスは3社目で、開始時間は15時とのことです(電話で主催者に訊きました)。ご予定を組まれる方は参考にしてください。

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