ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2018-05-20から1日間の記事一覧

記事:ブライトパス、いつ買うか?

ブライトパスのホルダーは、明日のことを心配されていると思います。 私にも過去に何度か経験があります。 しかし、箸にも棒にもかからないような未来のない会社なら別ですが、そうでない有望な芽のある会社は復活してくることがほとんどでした。 だからこそ…

記事:GRN-1201は、どうなのか?

ITK-1の三相治験が「有意差なし」と判明した今、同じペプチドワクチン系のGRN-1201も危ういのではないか、と言われています。確かに、ITK-1のつまずきは、GRN-1201にとってはマイナス材料ですが、今ブライトパスが力を入れ出しているのは「キートルーダとの…

記事:ブライトパス、今こそメッセージを!

5月17日に「ITK-1、有意差なし」のIRが出て、その後ブライトパスからIR等メッセージが出ていませんが、今こそ過不足ない前向きのメッセージを出して欲しいです。 おそらくは、多くの物言わぬ、しかもブライトパスの他のパイプラインの将来性をよく理解してい…

記事:ITK-1は一世代前のパイプラインだった

ITK-1は、久留米大の伊東恭悟先生が手掛けたペプチドワクチンです。確かに第三相が始まった頃は、斬新なアイデアで三相中間解析までの結果も良好でした。 コストも安く副作用も小さいので、実用化されれば、メリットの多い薬剤だったのですが、そのあとに出…

記事:ブライトパスの再生の日に!

このblogでは、株の話、とりわけバイオベンチャーである「ブライトパス バイオ」についての情報発信をしていこうと思います。今回のITK-1(前立せん)第三相は残念な結果となりました。 ブライトパスや久留米大学など当初からの関係者の落胆は余りあるものと思…

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