記事→本日、「行使価額修正条項付き第14回新株予約権(第三者割当て) の月間行使状況に関するお知らせ」(✳️)がリリースされました。
前回(7月30日)の大量行使のリリースで7月30日分まで発表されていました。
未発表分の7月31日分は689千株で、7月単月計で246万株でした。
これで、7月末日までで、実行当初からの実行割合(消化率)は60.9%となりました。
予定の6割を超えたことになります。
残りは395万株です。
新型コロナ参戦ニュースリリースでの株価上昇は今のところ単発(7月30日)でしたが、
7月1日始値274円
7月31日終値289円
でしたので、見方を変えると、
「7月は株価を下げずに(+15円)、246万株を行使出来た」
と見ることも出来ます。
今後、ブライトパスの新型コロナへの取り組みがどのようにマーケットに訴求していくかは未知ですが、抗体薬ライセンスアウトやiPS-NKT関連のPRニュース、新たなPL追加のIRなどがリリースされれば、残りの行使分(395万株)も2~3ヶ月で完了出来る可能性もあります。
早く目の上のタンコブを取って、上に突き抜けて欲しいですね。
以上。
✳️本日リリースのIR→
https://pdf.irpocket.com/C4594/djAz/d3It/SU3P.pdf