記事→今日の午前中にパシフィコ横浜の「Bio Japan2018」を覗いてきました。
ブライトパスを探しましたが、それは「再生医療イノベーションフォーラム」のブースで、特にブライトパスの展示はありませんでした。
訊けば、ブライトパスはこの「再生医療イノベーションフォーラム」の賛助会員とのことでした。
この催し全体は、製薬企業というよりも、バイオ検査器や検査薬などのメーカー、そして大学発ベンチャーを狙う各大学のブースが目立ちました。
ただ、ナノキャリア、メドレックス、ラクオリア、アンジェス、セルシードなどは、ブースを出していました。
個人的なもっとも大きな収穫は、久留米大学のブースがあり、その受け付けにいた研究生?との会話です。
「久留米大学って、伊東先生、残念でしたよね」と問いかけると
「でも、まだ伊東先生は諦めてないみたいで、何かまた組み換えてやるみたいです」
と返ってきたのです。
伊東先生も、まだまだお元気のようで、少し嬉しくなりました。
なお、久留米大学のコーナーには「ITK-1」の文字は見当たりませんでした。
催しの全景