記事➡コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいても結構です。
いよいよ桜が咲き始めます。
中目黒駅から徒歩5分ほどのところに「郷さくら美術館」はあります。
桜のシーズンになると、目黒川沿いは花見の人気スポットで多くの人が訪れ、その時期にはこの美術館も入場者が増えます。
そのほかのシーズンは訪問者はまばらですが、年間を通じて桜の絵(主に日本画)を鑑賞することができます。
目黒の夜桜
桜の絵だけでなく、現代日本画家を中心にテーマを換えながら、桜のシーズンだけでなく、常時開館しています。
私は、ホームページで特別展の内容を確認して、お気に入りの内容であれば、一人でブラっと出かけます。
外観の外壁をよく見ると、桜をモチーフした黒っぽいパネルで敷き詰められています(冒頭の写真ご参照)。
美術館一階の展示作品
中目黒の川沿いには、おしゃれなフレンチやイタリアン、はたまた昼呑みのできる居酒屋、また雑貨屋さんやアロハの古着を売るお店など、この辺りは時間があれば探検してみると面白いスポットです。
なお、郷さくら美術館の本家は、福島の郡山にあります。また、ニューヨークにもギャラリーが常設されているそうです。
中目黒「郷さくら美術館」ご利用案内→http://www.satosakura.jp/tokyo/information.html
