ブライトパス・ストーリー

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記事:「iPS-NKT」についての解りやすい資料(その1)

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「ヒトiPS-NKT細胞の抗腫瘍効果を生体内で示すことに成功―iPSを用いたがん免疫療法の実現へ大きく前進―」AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)ニュースリリースより
https://www.amed.go.jp/news/release_20160818-01.html

記事➡iPS-NKTについての情報です。
iPS-NKTを概説する資料としてご紹介します。

添付した資料は、2016年8月18日に、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構))と理研が連名で出したニュースリリースです。
iPS-NKTについてのこれまでの研究経緯やその特長、今後の課題などが解りやすくまとめられていますので、是非ご一読をお勧めします。

AMEDとは、日本医療研究開発機構(Japan Agency forMedical Research and Development:AMED、“エーメド”)の略称で、我が国の医療分野の研究開発およびその環境整備の中核的な役割を担う機関として、平成27年4月に設立された新しい組織です。
基礎から実用化までの一貫した医療研究開発の推進、その成果の円滑な実用化を図るとともに、研究開発環境の整備を総合的かつ効果的に行うためのさまざまな取り組みを行う国立研究開発法人です(要員:371名、30年度予算:1,261億円)。
カバーする対象分野は多岐にわたりますが、とりわけ再生医療は重要分野に位置づけられています。

 「iPS‐NKT」は、このAMEDの「B拠点」に指定されています。

 「拠点A」「拠点B」の違いは、
拠点A=既に基本的な技術開発が完了しており5年以内の臨床応用を目指す拠点。
拠点B=臨床応用までに技術的ブレークスルーが必要な拠点。

と定義されており、いずれも一定期間での達成目標を設定し、それを達成した場合にのみ事業を継続できるステージゲート方式にて実施されています(最長10年間)。

 この「A、B拠点」は、AMEDの戦略推進部が策定した「再生医療研究開発2017」で定められており、この「A拠点4つ」「B拠点5つ」の計9つのプロジェクトが、我が国(AMED)が予算を振り分けて重点的に推進していくプロジェクトであると言えますので、この中に、「iPS‐NKT」が選ばれているということは心強い裏付けと言えます。

そして、このニュースリリースの頃は「課題」であった作製スピードや他家由来細胞の課題なども、今ではほぼクリアーになっているのも好材料です。

AMEDと理研という国立の最強組織が取り組み推進している「iPS-NKT」への期待は膨らみます。

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