記事→「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、来年2月22日に第17回日本免疫治療学会学術集会が、東大伊藤国際学術研究センターで開催されますが、先月リリースされたプログラム内容を見ると、登壇される先生方のお名前に、中面哲也先生(国立がん研)と古関明彦先生(国立理研)のお名前がありました。
このお二人は、皆様よくご存知のブライトパスのパートナーです。
演題は
・「個別化がん免疫療法の開発」中面哲也(国立がん研・先端医療開発センター)
・「iPS‐NKT細胞由来NKT細胞による免疫細胞療法の開発」古関明彦(理研)
です。
他にも、京大の河本宏先生や慶応大の吉村昭彦先生などの講演もあり、中身の濃い学会になりそうです。
特に、古関先生の講演については、iPS‐NKTの臨床試験が始まっている(始まる直前?)頃ですので、注目を集めるものと思われます。
参加要項などは「詳細が確定次第掲載いたします」とのことです。
以下のファイルを開けて、プログラムをクリックしてください。
「第17回日本免疫治療学会学術集会」⇒第17回日本免疫治療学会学術集会