ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ブライトパスが新たなパイプライン「BP2301」のニュースをリリース。

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本日リリースされたニュース→https://pdf.irpocket.com/C4594/hUeO/Q2wN/SU0H.pdf

記事→前回に続いて、また月曜日にIR(ニュース)が出ました。

CAR-Tは血液がんには有効な薬品(「キムリア」と「イエスカルタ」)が上市されていますが、固形がんを対象とする薬剤は未だ出ていません。

今回のニュース(信州大学との共同研究)は、その固形がんの一種である骨肉腫を対象とするものです。

以下は本文よりポイントを抜粋。

1、骨肉腫は、近年の治療の進歩は著しいものの、再発例や遠隔転移例などの重篤患者の治癒のためには新たな治療薬の開発が待ち望まれています。米国では、このような難治性骨肉腫に対し、従来のウイルスベクターを用いた遺伝子改変法で作製されたHER2-CAR-T細胞による臨床試験が行われており、一部完全寛解を含む有望な結果が報告されています。

2、今回、ブライトパスは、このHER2 抗原という CAR-T 細胞療法において、すでに臨床コンセプトが確認された抗原に対して、より高い効果が期待されるプラットフォーム技術を付加したPLを目指すとのこと。

3、すなわち、細胞Tのエフェクター機能(抗腫瘍機能)細胞集団としての持続性は失われてしまう課題を、メモリー細胞を同時に投与することで、継続的にエフェクター細胞が産生される体内の環境を作るとのこと。

4、新たなにメモリー細胞を組み合わせた今回の CAR-T 細胞療法が、有力な治療の選択肢として広く臨床的に活用されることを目指し本開発に参画します。
当該医師主導治験は、2020 年度内の開始が想定されていとのこと。

また、既に特許出願中とのこと。


新たなパイプラインが1枚加わったこと、しかも固形がん対応のCAR-Tという最先端のパイプラインが加わったことは何よりのビッグニュースです。

「2020年度内の開始」で、PLの連続性にも厚みが出てきました。

初めて「BP(ブライトパス)」という名前を冠したパイプラインの登場です。いよいよ新体制が本格的にスタートしました!

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