記事→2016年5月16日、その珍事は起きました。
なんと同じ銘柄で同じ日に午前ストップ高、午後にストップ安、たった１日の内に振り幅いっぱいに上下した銘柄がありました。
その銘柄はブランジスタ、当時マザーズの名物銘柄で、皆さんの中にも「俺も買ってたよ！」という方もいらっしゃると思います。
その日のニュース→https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1605/16/news123.html
かように、株とは本当に不可思議なものです。
いつも寝る前に、ダウ平均とCME日経先物を確認する習慣があります。昨夜も確認して「下がってるな～」と。
加えて、テラのニュースを読んで「明日はどうなるかな～」と波乱を覚悟して就寝しました。
今朝起きて、前場始まりは日経平均・マザーズとも予想通り低調な出だしでしたが、終値はどちらも微減と言える軽傷水準に落ち着きました。
ブライトパスは午前９時前の気配板は悲壮感漂ってましたが、その後大量買いが入って大きく上昇し、終わってみれば327円(＋22円)と大健闘。(ただ、その理由は定かではありませんが)
また、国内マーケットが、今日はなぜ軽傷で済んだのか？それも後付けで色々と解説されますが、確たる理由はやはり定かではありません。
株はやはり予測不能です。今日は改めてそのことを思い知らされました。
追伸・・・ブライトパスの今日一番の収穫は、800万株を越える取引高です。
そして、また行使が大きく進んだはずです。
