記事:ブライトパスの共同研究相手の国立がん研究センターの中面先生に関する情報です。
国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野・中面哲也分野長らと東京大学大学院新領域創成科学研究科の関 真秀特任助教と鈴木 穣教授らのグループの共同研究により、ナノポアシークエンサーで肺がんに存在する異常なmRNAの網羅的な同定をして、異常なmRNAから生じるペプチドが免疫細胞に認識されることを示したのこと。
今後は、がん免疫療法のための新たな診断基準になる可能性があります。
中面先生との共同研究である完全個別化ネオアンチゲンワクチンは、永井社長の言う「The Big Things」であり、究極のがん免疫療法と言えます。
完全個別化・・・についても、中間レポートを是非定期的にリリースして欲しいと思います。
1月7日付け国立がん研ニュースリリース(完全個別化ネオアンチゲンワクチン)➡️
がんに存在する異常なメッセンジャーRNAの全長構造を同定|国立がん研究センター
2017年10月ブライトパス ニュースリリース➡️https://pdf.irpocket.com/C4594/Rt66/dp8U/HB9N.pdf