記事→ブライトパスとHer2-Car-T(BP2301)について共同開発を行っている信州大 中沢洋三先生。
長野朝日放送が、昨日、
〝次世代のがん治療〟信大で研究～白血病の少女との出会いきっかけに～
とのタイトルで、中沢洋三先生も登場されているニュース動画をリリースしています。
Her2-.Car-Tがライセンスアウトされるとしても、それはまだまだ先の話しです。
しかし、何らかのトリガーで、ひとたび上昇気流が形成され、ブライトパスの研究内容、進行中のパイプラインにスポットライトが当たれば、プラス要素に働きます。
トリガーは色々と考えられますが、今のブライトパスには資金と時間が必要です。
特に資金面で強烈な底入れがあれば、潤沢な研究開発費で一気に治験を推進したり、ライセンス活動への人的資源の投入が可能となりますので、何らかの資金面でのサプライズニュースを期待します。
それはメガファーマーとの資本提携でも、他業種や海外からの資金注入でも、ブライトパスの研究を継続拡大してくれるM&Aでも構いません。
潤沢な資金で時間を買い、有望なパイプラインを1日も早く製品化して、がん患者さんを救えれば、どのような形態であれ、ブライトパスの存在意義はそこに存在し続けます。
長野朝日放送の動画→
abn 信州がんプロジェクト ～知ろう、考えよう、がんのこと～ » 〝次世代のがん治療〟信大で研究～白血病の少女との出会いきっかけに～（2022年8月31日abnステーション）
