記事➡️昨日、信州大学・京都府立医大・ブライトパスが共同申請者となって出願していた「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」が、公開(PCT)されています。
発明人として、信大の中沢洋三先生や京都府立大の柳生茂希先生などの名前が連なっていますが、この中に岡田聖裕、近藤真、重浦智邦、廣田彰吾などブライトパスの4人の社員(研究員)の名前も含まれています。
本研究に関しては、ブライトパスも資金面のみならず、研究にも深く関与(協力)していることが、よく判ります。川崎の研究所は確かに機能しています。
本特許の意義については、ブライトパスに質問を投げ掛けましたので、回答がとどきましたらご報告いたします。
参考、PCT国際申請制度➡️PCT国際出願制度の概要 | 経済産業省 特許庁
参考、BP2301(ブライトパスHP)より➡️BP2301|パイプライン|ブライトパス・バイオ株式会社