記事→1つ前の記事で「ブライトパスはポジティブ情報の発信チャンスを自ら逃している」という主旨のことを書きました。
そして、そのことをブライトパスにも質問メールしたとご報告しましたが、、、
本日、ブライトパスから、それに対する回答が来ましたので、ご報告します。
1. 8月21日の日経新聞朝刊に掲載された「国立がん研(中面先生)との新型コロナへの取り組み」が紹介された記事について、なぜPRニュースを出さなかったのか?
→ブライトパスからの回答は、
「当社のニュースページ等で公表しなかった理由は、交差免疫が主題で数行の扱いの記事ということもあり、見送りました。」
とのこと。
2. また8月27日には、出願者がブライトパスとなるPCT国際特許出願が公開されましたが、この情報についても、ブライトパスからの情報発信はありませんでした。
この件についてのブライトパスからの回答は以下の通りです。
→「まだ研究段階の開発品ということから、ニュースとして扱っておりません。どうぞご了承ください。」
どちらの回答もそれなりに理屈はあるようですが、ポジティブな情報発信のネタが多くはないのですから、もう一工夫あっても良いのではないかと思います。
以上、ご報告まで。