記事→日経新聞、本日朝刊に「新薬治験中止広がる」との記事が掲載されています。
国内外の大手・ベンチャーとも、治験計画は大幅に遅延し見直しされると思われます。
被験者の募集も難航が予想されますし、コロナの影響で治験結果がブレる可能性も考えられます。特に、がんのようなseriousな病気の治験には影響が大きいのではないかと推察ます。
ブライトパスでいうと、米国で実施中のキイトルーダとGRN-1201の併用治験が気がかりです。特にこの治験は、肺がん対象ですので、コロナの影響は大きいのではないかと思われます。
電子版→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO58362080S0A420C2TJ1000?unlock=1&s=3