ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

スポンサーリンク

記事:ブライトパスの「株価対策」について、ブライトパスIRに質問してみました。取り組みは進んでいるようです。

スポンサーリンク

記事➡️6月24日の株主総会で、参加された多くの株主から「株価対策をしっかりやって欲しい」とのご意見が異口同音に出ていました。
永井社長からは「皆様のご意見を踏まえて取り組んでいきます」という主旨のコメントがありました。
株主総会から2ヶ月足らずですが、会社は「株価対策」に着手しているのかどうか?IRにメールで尋ねてみました。

結論から申し上げますと、まだ効果は顕著ではなく、表には現れていないようですが、取り組みは着実に進んでいるようです。
今後の展開に期待したいと思います。

私からの質問とブライトパスからの回答は以下の通りです。

【質問】
先般の株主総会で、永井社長から「株価対策にしっかり取り組む」主旨のコメントがありましたが、その後の具体的な取り組みをお聞かせ願います。
残念ながら、株主総会後も株価は下がり続けています。
パイプラインの開発には時間を要すことは理解できますが、株価対策は会社の意思で可能です。
アナリスト対策、マスコミ対策、社内体制の改善など、何か株価対策で新たに取り組まれていることがあるなら、ご教示願います。

【回答】
平素よりご支援賜り厚く御礼申し上げます。
この度は、ご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
具体的な取り組みに関しては、先月・今月と機関投資家のミーティング、メディアおよび調査会社等の取材を受けております。(まだ掲載/出版されていないものが殆どですが)
また、来年度の東証の市場再編に伴う「事業計画及び成長可能性に関する事項」という資料を年内に公開する予定にしております。
公開の際には、弊社ウェブサイトでご案内致しますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
ブライトパス・バイオ株式会社
IR担当

以上です。

株価上昇には何と言っても、強烈なポジティブIRが一番ですが、ブライトパスのように「ネタのあるベンチャー」は、やりようで株価の維持向上は十分可能です。

スポンサーリンク