記事→昨日の株主総会で、私の記憶に一番残った永井社長のコメントは、
「資金調達ですが、そろそろ服を着替える時かなと、靴を履き替えるときかなと思っています」
です。
また後半には「資金パートナーを捕まえてきます」的なコメントもありました。
今の株価では、新たに第三者割当を行使しても大きな資金を集めることは出来なくなってきました。もちろん、株価が急騰したときに、すぐに行使出来るよう、仕掛けは準備されるとは思います。
永井社長のコメントの通りです。
私見ですが、以下のような方策が考えられます。
・理解ある大物投資家を見つける。
・パイプラインのライセンスアウトとともに、メガファーマーから出資も受ける。
・ブライトパスのパイプラインを丸ごと引き継いでしてくれる優良企業に会社を継承する。
幸い、現状のパイプライン(iPS-NKT、Her2Car-T、抗体薬)は、将来有望でポテンシャルがあり、エビデンスも揃いつつあり、おそらく資金と交渉力があれば、ライセンスアウトは実現すると思われます(私見)。
そして、そのために一番喉から手が出るほど欲しいのが、潤沢な資金です。
この資金の課題さえ解決出来れば、明るい展望が拓けます。
なんとか「ブライトパスバイオ」の名を残し、永井船長のもとで、大きく飛躍してくれることを切望します。