記事➡コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です
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今回は少しは関係ありますが(笑)。
私事ですが、私は散髪屋さんでなく美容院で髪を切ってもらいます。マスター1人だけのお店で予約制ですから、女性客と出くわすことはありません。
その店に行く楽しみのひとつは、ひと月前の女性月刊誌「家庭画報」と「Story」をもらって帰ることです。
先日もらって帰ってきた「家庭画報1月号」を読んで驚きました。
「家庭画報」は大変読みごたえのある雑誌で、文化、芸術、海外情報、旅行、グルメ、ファション、美容、、、などのテーマについて丁寧な取材による最先端の最新情報が満載で、男の私が読んでもとても面白い読み物に仕上がっています。
さて、前置きが長くなりましたが、その「家庭画報1月号」にiPS細胞の山中伸弥先生と国立がん研究センターの中釜斎理事長が、まったく別のページで登場され、山中先生は「iPSによるがん治療」に言及され、中釜先生は「がんゲノム」のお話を書かれているのです。
先ほども書きましたが、家庭画報は「最先端の最新情報」です!
「iPS細胞」と「ゲノム」によるがん治療が、一般女性雑誌にまで取り上げられていて、すぐそこまでがん免疫治療のブレークが近づいていることが、こんなところにも表れていると「家庭画報1月号」を読んで私は強く確信しました。
ご参考に2つの記事を貼っておきます(拡大画像不鮮明な場合は「画像拡大補正アプリで」)。
「次世代に繋ぐ、私のバトン」山中伸弥→
「がんゲノム医療が進んでいる」中釜斉→1ページ目
→2ページ目