ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:「四季報オンライン」にブライトパス登場(その①)

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記事→4月29日と30日、立て続けにブライトパスが、四季報オンラインで詳しく取り上げられました。
29日は「ブライトパス・バイオが挑む最先端のがん医療」
30日は「取り組むのは、複合的ながん免疫治療薬の開発」
というタイトルで、どちらもかなりの長文、しかも有料記事ですので、そのままコピペとはいかないので、2回に分けてその概要をご報告します。
この四季報オンラインの発行元は東洋経済新報社ですので、ブライトパス広報ブログで「取材を受けました」というのは、おそらくこれではないかなと思います。

それではまず、29日「ブライトパス・バイオが挑む最先端のがん医療」からです。
(要約)
1、近年では、がんやアレルギーなどの治療をする「治療用ワクチン」の開発が活発化している。
2、オプジーボなど免疫チェックポイント阻害剤の登場で、がんの免疫治療への関心は一般でも急速に高まっているが、そんな免疫治療の一つ、がんペプチドワクチンを始点にがんの完全個別化医療を目指すのがブライトパス・バイオ
3、そもそも免疫とは、、、の説明。
4、がん免疫療法の歴史。
結核菌を使って免疫機能を高めようとしたもの。
・キノコの抽出物由来のもの。
・BCGによる膀胱がん治療薬。
・ローゼンバーグ博士らによる免疫細胞療法。
前立腺がんの治療薬「プロベンジ」。
などなど。
5、ブライトパスは、がん免疫を機能させるための幅広いアプローチと形態を創薬ターゲットにしている。
6、ブライトパスのペプチドワクチンの開発経緯、、、の説明。伊東恭悟教授の「テーラーメイド」のがん治療法について、、、。
7、創業当初から開発を続けた「ITK-1」は、2009年富士フイルムに導出、治験3相を終了したが、18年5月に結果の不調が公表され開発は中止となった。 
8、現在はもう一つのがんペプチドワクチン「GRN-1201」の米国治験に力を入れている。
「GRN-1201」は15年からメラノーマ(悪性黒色腫)の治験1相を開始し18年3月に終了している。このメラノーマで安全性が確認、17年1月からは非小細胞肺がんの治験2相を開始。非小細胞肺がんは、キイトルーダとの併用試験。
ワクチンなどがん免疫療法はチェックポイント阻害剤との相性が良いといわれているので、期待できる。また、ペプチドは化学合成で量産しやすいというメリットもある。
9、開発番号「GRN-1301」ネオアンチゲンワクチンも開発中。また、ネオアンチゲンを使ったがん免疫療法は「GRN-1301」にとどまらない。次に目指すのは、患者1人ひとりに対応した「完全個別化ワクチン」の創出。
10、「がん免疫治療薬の3つめの波がネオアンチゲン」と永井社長。遺伝子変異のタイプによって治療法・治療薬が変わるため、これまでの臓器ごとのがん種の分類や治療法から、がん治療が大きく変わることになる。
11、18年2月にブライトパスは三重大学の珠玖洋教授とネオアンチゲンによる完全個別化がん免疫療法の創出を目指し、共同研究講座を開設。
同年1月には東京大学、神奈川県立がんセンターと完全個別化がんワクチンを作るためのネオアンチゲン同定法の共同研究を開始。
18年12月からは、ネオアンチゲンを決定する予測アルゴリズムの精度向上とスピードアップを目指した東京大学(宮野悟教授ら)との共同研究を開始。
12、ペプチドワクチン免疫療法の枠を飛び出して、細胞療法にも着手。なかでも期待は、iPS細胞を使った細胞薬によるがん免疫治療iPS-NKT
18年3月に理化古関明彦グループリーダーら、iPS細胞由来のNKT細胞療法の共同研究を発表。頭頸部がんを対象に19年度中にも医師主導治験開始する予定。
NKT細胞療法の詳細説明、、、
13、このiPS技術によるがん治療法は、iPS技術によって他家細胞を使えるようになり、より安価になり、一般に普及しやすくするために大いに期待がかかる。
14、ペプチド以外のパイプラインが増えてきたため、17年7月、社名をグリーン・ペプタイドからブライトパス・バイオに変更。
15、上場以来、新株予約権を2回目実行し計68億円の資金調達で、当面の手元資金にはまだ余裕あり。
16、米国で進行中の非小細胞肺がん自社治験は2相が終了すれば導出先を検討する方針。
17、川崎研究所を中心に新たに導出できそうな案件も生まれつつある。
18、「今後は早期に導出するもの、ある程度自社開発をするものとメリハリをつけていく」(永井社長)。
19、ネオアンチゲン完全個別化やiPS-NKTがものになるまでには、その穴を埋めるパイプラインが必要。「がん治療薬は世界中でしのぎを削っている。このなかで免疫治療に的を絞り、世界中にインパクトを与えるようなものを出したい。よい治療法があれば導入やM&Aを含め内外を問わずに検討していく」(永井社長)。
20、足元を固めつつ、がん免疫治療の最先端を模索し続けるブライトパスに、患者の大きな期待が寄せられている。
以上。

ほとんど、既知の内容ですが、四季報オンラインに取り上げられたことは、評価できます。
18と19の永井社長のコメントに大いに賛成です。

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