ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ご参考、「350年続くメルクの強さの源泉」東洋経済オンライン

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記事➡ブライトパスは、今、GRN--1201とメルク社のキートルーダとの併用治験を行っています。その独メルク、そしてメルクジャパンのプロフィールを東洋経済が紹介しています。

http://em.toyokeizai.net/Bb00DJ3T1000mmwK0vR5TGO
独メルクグループ(昨期年間売上約1兆8,400億円、社員52000人)は創業350年以上という、長い歴史を有する医薬・化学の大手企業。メルクバイオファーマ(今年4月から社名変更)は、そのバイオ医薬品事業部門の日本法人で、がん、腫瘍免疫、不妊治療領域に特化しています。
「メルクのテクノロジーと科学の進歩において鍵となるのは、好奇心、サイエンスへのあくなき探求心と企業家精神です。それはメルクが1668年の創業以来、成長を続けてきた理由にほかなりません」とメルクバイオファーマ社長のアレキサンダー・デ・モラルト氏。
また彼は
「新しい社名である『メルクバイオファーマ株式会社』の『バイオファーマ』は、日本の患者さんに対する当社のコミットメントを表しています。フォーカスしている領域としては、がん、腫瘍免疫、不妊治療です。メルクバイオファーマは、生命の誕生、QOLの向上、命をつなぐサポートに尽力しています。」とも。
また「メルクには、望ましい企業文化と、働く環境を形作る重要な要素として、Curiosity(好奇心)、Diversity(多様性)、Entrepreneurship(企業家精神)という3つの考え方があります。」とも。

永井社長は、メルクジャパン(メルク・バイオファーマ)の社長アレキサンダー・デ・モラルト氏とは、既に接点は持っているのだろうか。
メルクが
Curiosity(好奇心)、Diversity(多様性)、Entrepreneurship(企業家精神)
を発揮して、ブライトパスに関心と共感を持ってくれることに期待したい。

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