ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパスのIR活動の変革に期待する。

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記事➡️株主総会が6月24日でしたので、はや三週間が経過しました。
株主総会では、株価対策や情報提供の少なさなどIR活動に、株主から異口同音に質問が集中しました。

喉元過ぎれば・・・では困ります。
上場来やってきたパーフォーマンスは悪くはなかったと思います。むしろ、正しい方向性を模索して、よく最先端のパイプラインを探索してきたと評価します。
問題は、そのパフォーマンスを上手く情報発信出来ていないことです。このことが原因で上がるはずの株価も上がりませんでした。

ブライトパスのIR活動の課題は(順不同ですご)・・・
①マスコミへの露出が少ない➡️広報活動不足、意識の欠除?。
②学会情報の続報がない➡️個人投資家のための平易な噛み砕いた解説が必要。
③アナリストへのアプローチがない➡️アナリストとの関係を強化し、ブライトパスに成り代わって会社をアピールしてもらうべき。
意識したアナリストとのお付き合いも必要。
④ステルスからオープンへ➡️ステルスモードは限定的にして、開示できる情報は出来るだけオープンにする。IR活動不足をステルスと言い換えてはいけない。
⑤社内では、株価対策を定期的に論議する場を作る。
そもそも、株価対策を組織的に計画的に行っているのか?
株価対策のplan➡️do➡️seeを定着すべき。
⑥定期的な情報発信を!出来れば週一の発信を定例化する。➡️
Corporate Presentationはどうなった?
箱を作るだけで、いつも尻切れトンボ、永井社長が自ら直轄で厳格に運営すべき。

昨日、ブライトパスへ「株主総会後のIR活動について何か計画しているのか?」という旨の質問メールを送りました。

回答を待ちたいと思います。



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