記事➡️ブライトパス通信が、4月14日更新されました。
国立がん研との共同研究中のBP1209は、ネオアンチゲン予測アルゴリズムと BP1209 を組み合わせることで、高い抗腫瘍効果を得られることが示されたと、AACRで発表されました。
更新されたブライトパス通信は、この概要について、噛み砕いて解説しています。
このところ、AACRでの発表内容に関するポジティブなPR情報がリリースされていますが、株価はあまり反応しません。
長らく成果(ライセンスアウト等による収益の実現)を出せていないブライトパスですので、ポジティブ情報であっても、ライセンスアウトなどの「収益確定の情報」でないとマーケットは反応しなくなっているように思います。
上昇気流に乗っている最中でのポジティブ情報は追い風になりますが、今現在の無風状態でのポジティブ情報は追い風にはなりません。
やはり、今のブライトパスには、抗体薬のライセンスアウトなど、「収益が計算できる」インパクトあるIR情報が是非とも必要です。
「100円の頃に買っておけば良かった」と言われるような、ダイナミックな上昇局面が待たれます。
更新されたブライトパス通信(3月14日付)➡️
BrightPath通信|ブライトパス・バイオ株式会社