記事➡️本日、マーケット終了後に、ブライトパスHPの「Brightpath通信」が更新されました。
更新された「Brightpath通信」➡️BrightPath通信|ブライトパス・バイオ株式会社
まず、驚いたのは、前回の更新(12月13日)から早2週間後に更新されたことです。
約1年間も開店休業だった「Brightpath通信」ですが、心機一転して前に進み出した感があります。
今回のBrightpath通信では、抗体医薬パイプラインのBP1200とBP1210について、さらに踏み込んで説明されています。
内容は読者にライセンスアウトを期待させるような内容です。
この二つの抗体は他の抗体よりも先行しており、ライセンスアウトの期待感も膨らみますが、私が注目したいのは、抗体薬のこの二つについて深掘りした解説をリリースしたこのタイミングです。
これまでのブライトパスの情報の出し方(PRニュース、IRニュース、決算報告資料など)を振り返りますと、良い場合も悪い場合も、その前触れ、ヒント、予兆のようなコメントが、事前にどこかしらに現れていました。
今回のこのBrightpath通信が、「良いIRの前触れ」であることを切望します。