記事→本日、ブライトパスが会社説明会資料をリリースしました。リリースされた資料→http://pdf.irpocket.com/C4594/wigp/CmE4/OcBS.pdf先週、大幅なパイプラインの優先順序修正を発表しましたので、今回の説明会資料は書きぶりが大きく変わり、進むべき道と…
記事→バイオベンチャー企業、とりわけがん治療薬に取り組む企業に、一番必要な資質は「迅速な取捨選択の判断」 です。 がん治療薬の世界は、日々変化し、まさに日進月歩ですから、なにもしないと取り残されてしまいます。今回のIRで、ブライトパスは以下のよ…
記事→東証は、先月4月4日に、「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分の新たな体制で動き出し、ブライトパスバイオは、グロース市場に属することになりました。 (以下ご参照)新米バイオベンチャー企業として、ここで気になるのがグ…
記事→日経電子版(5月9日21時)が「信州大はがん治療薬開発のブライトパス・バイオと共同でCAR-T細胞の製造法を開発した。」とブライトパスの社名入りで記事を掲載しました。「ブライトパス・バイオ」は、日経電子版(※添付参照)の記事の中段に以下の通り登場し…
記事→本日、「HER2 CAR-T 細胞療法 BP2301 の信州大学における医師主導治験開始のお知らせ」のIR情報がリリースされました。 いよいよBP2301の治験第I相が始まります。 ポイントは、 ① 信州大学発、非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞の医師主導治験(第二弾)を…
記事→久々にブライトパスにメールで質問してみました。 以前は、ブライトパスからの回答メールをそのまま、あるいは抜粋してこのブログに掲載していました。 ただ、HPが改訂され、〈お問い合わせ頂く際のお願いとご注意>という項目に 「当社からの回答は、…
記事→中村徳弘氏は、2016年にブライトパスバイオに入社し、川崎研究所長として、一貫して地道な研究を継続中です。 2018年からはCSOとして、名実ともに永井社長の片腕・No.2として、その重責を担う立場です。 バイオベンチャーの研究開発部門は、早期の結果…
記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資4月分の行使状況を報告するIR情報がリリースされました。 4月は、745千株が実行され、単月消化率は 7.09%でした。 これで、累計の消化率は34.4%になりました。4月は、学会関連の情報はリリースされましたが、3月…
記事➡️iPS細胞(induced Pluripotent Stem cell)の山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞したのは2012年ですので、早10年が経ちました。 iPS細胞の使い途は、大きく分けて「再生医療」と「iPS創薬」に別れます。 前者は、病気やけがなどで機能を失…
記事➡️ブライトパス通信が、4月14日更新されました。 国立がん研との共同研究中のBP1209は、ネオアンチゲン予測アルゴリズムと BP1209 を組み合わせることで、高い抗腫瘍効果を得られることが示されたと、AACRで発表されました。 更新されたブライトパス通信…
記事➡️ブライトパス通信が、連日更新されています。 まずは4月13日のリリースから。AACRでのBP2301の発送概要については、既に別途リリースされていますが、本ブライトパス通信では改めて解説が加えられています。 ポイントをまとめますと ①ブライトパスと信…
記事➡️学会AACRで、ブライトパスの2本のパイプ(BP1200、BP1209)の非臨床試験の好結果が発表されました。BP1200では、以下の通り報告されています。 ➡️ ・ 大腸がん由来細胞を移植した担がんマウスを用いて BP1200 の in vivo での有効性を検討し、BP1200がP…
記事➡️先日このブログでご紹介しましたAACRでの発表内容がリリースされました。2022 年度米国癌研究会議(American Association for Cancer Research:AACR)年次学術総会において、ブライトパスの2本のパイプラインについての発表がありました。 PRニュー…
記事➡️中沢洋三先生のTwitterに、 柳生茂希先生の講演内容が紹介されています。 中沢先生の 「非ウイルスcar tの研究を始めて15年 最近は似たモノも出てきだけど 僕らのが世界一だと思ってます」 というコメントが頼もしい。BP2301は、信州大学小児学教室の…
記事→BP2301は、ブライトパスの有望パイプラインですが、このBP2301は、信州大学小児学教室の中沢洋三教授と京都府立医科大学小児科の柳生茂希助教らが製法を確立したHER2-CAR-T細胞を治験薬として、固形がん(骨肉腫)を対象とする医師主導治験の準備を進め…