ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:東証新制度(グロース市場)における上場維持基準について。

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記事→東証は、先月4月4日に、「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分の新たな体制で動き出し、ブライトパスバイオは、グロース市場に属することになりました。
(以下ご参照)

新米バイオベンチャー企業として、ここで気になるのがグロース市場での上場維持基準です。
維持基準を気にするようでは、先が思いやられますが、まだ上場間もないブライトパスですから、一応は押さえておきましょう。

グロース市場の新たな上場維持基準は以下の通りです。

この維持基準のポイントは、「時価総額40億円」です。「上場後10年経過後から適用」との但し書きがありますので、ブライトパスはまだ3年先の適用になりますが(2015年10月上場)、この基準は意識しておく必要があります。

本日現在のブライトパスの時価総額は約50億円。
ちなみにバイオベンチャーの大先輩のそーせいは950億円です。
ブライトパスも、どうやら維持基準はあまり心配する必要はないようですが、100億円、200億円、、、そして1000億円を目指して邁進して欲しいと、私はひそかに期待しています。

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