ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ブライトパスの決算説明会 動画のまとめ

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決算説明会の動画を二回じっくりと拝見し、以下の通りポイントをまとめてみました。

1、ITK-1の第三相結果を踏まえてもなお、開発領域は「ガン免疫療法」から変えない。

2、取締役に就く中村徳弘氏は、ジェネンテック(アムジェンに次ぐ世界第二のバイオベンチャー)での経験を活かし、精通するガン免疫治療を中心にサイエンス全般を担当する。とりわけパイプラインの創出を加速させる。

3、キャッシュフローの2018年3月末の残高(手元資金)は約65億円あり、これは現在視野に入っているパイプラインの推進に十分足りる資金量である。

4、パイプラインリストに、新たに、iPS-NKT、ネオアンチゲン(完全個別化ワクチン、自社創製)、抗体医薬(免疫調整因子抗体)が加えられた。

5、特に、免疫調整因子抗体は、今年度中に複数のパイプラインをリストアップする予定で、前臨床試験段階でも、人のデータがなくても、ライセンスアウトは可能である。

6、GRN-1201(キートルーダとの併用)は、サイモン二段階方式で第1段階(コート1)は、今年度中に実施し、来期には結果が出る予定。

全体の印象として、
1、今回のITK-1のつまずき(株価の下落)を挽回すべく、上記5、の抗体医薬パイプラインのリストアップ、早期ライセンスアウトを加速させるように感じた。

2、また、永井社長はやはり「本命はネオアンチゲン」と判断しているのではないかと思われます。
これについてはやや時間を要しますが、各段階でその都度「確度の高い質の高いIR」が出てくれば、株価にはプラスに働くものと思われます。

3、さらに、抗体医薬パイプラインのライセンスアウト(複数)が来期には実現する可能性が示されたことは、嬉しいニュースと言えます。

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