ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:新任取締役 中村徳弘さんを徹底解剖する!

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新任取締役に中村徳弘氏については、既にIRでもニュースリリースされ、昨日の広報ブログでも紹介されていますが、今後のブライトパスの行く末を大きく左右するキーパスンですので、ここで徹底解剖させていただきます。

 

生まれは1968年11月8日で49歳、永井社長(1970年5月15日生まれ、48歳)と同年代です。

発表されたプロフィールをもう少し詳しく書きますと

1997年 東京大学 総合文化研究科 広域科学 卒業

1997年~1998年 協和発酵工業 東京研究所

1998年~2000年 科学技術振興事業団 研究員

2001年~2005年 大阪大学理学(系)研究科助手(研究分野:機能生物学)

2005年~2007年 イェール大学医学部細胞生物学部門研究員(研究分野:分子生物学、細胞生物学)

2007年~2016年 Genentech Inc.,Cancer Immunology部門入社

2016年 グリーンぺプタイド(現ブライトパス)研究開発部副部長

2017年 同社 創薬研究部長

2018年 同社 取締役創薬研究部長  

 

 特筆すべきは、やはりGenentech社での経験でしょう。Genentech社は、世界第二位のバイオベンチャー企業であり、しかも、その副社長であるアイラ・メルマン氏とは、イェール大学時代にメルマン氏の研究室に所属し教えを受けています。そのつながりで、中村氏はメルマン氏のあとを追うように(またはメルマン氏に誘われたか)この後Genentech社に移り、引き続き免疫学・免疫療法の研究を続けています。

 

中村氏はイェール大学時代に所属した研究所は、アイラ・メルマン氏とグラハム・ワレン氏の共同運営でした。その後メルマン氏はGenentech社に、ワレン氏はウイーンのMax Perutz Laboratoriesnに移転していますが、この二人の研究者に師事したことが中村氏の大きな財産になったようです(当時の研究所は二人の名をとって「Mellarren lab.」と呼ばれています)。中村氏は、この研究所では「樹状細胞グループ」に所属していたそうです。

まだまだ若手・中堅の経験豊富な研究者であり、幅広い選択肢もあったと思いますが、なぜこの人物がブライトパス社に入社したのかは定かではありませんが、きっと永井社長が白羽の矢を立てて猛烈に説得した(または夢を語った?)のではないかと思います(これは全くの私の憶測ですが、、、)。

 

この規模の会社では、優秀な片腕となるナンバー2を作ることは、経営者(永井社長)にとっては、最重要課題だったはずです。

 

その経歴・経験を見ても、またその若さも魅力的です。超困難な課題に立ち向かっている永井社長にとっては、同世代の願ってもないパートナーだと思います。

今後は永井社長と二人三脚でブライトパスを盛り立ててくれることを切望します。

 

※中村氏のイェール大学時代の海外研修レポートをネットで見ることが出来ます。

海外研修室だより 中村徳弘」で検索すると出てきます。

当時の研究室の様子やアイラ氏とのツーショット写真(中村氏は緊張した面持ち、長身でナイスガイ!)も見ることが出来ます。

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