ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

スポンサーリンク

記事:コーヒーブレイク☕ ポーランド戦(サッカーワールドカップ)を観て思うこと。

スポンサーリンク

昨夜はサッカーワールドカップポーランド戦をテレビ観戦しました。
最後の10分間、日本が球回しをして物議を醸していますが、私は西野監督の戦略を高く評価します(もちろん、残り10分で勝っていれば、それに越したことはなかったのですが)。

あの場面、あと残り10分間で「日本が1点取る確率と1点追加失点する確率」と「セネガルが1点取る確率と追加失点する確率」を天秤にかければ、「球回し」が、リスクはあるものの、ベストの選択と賛同します。

ポーランドのカウンターの怖さ」や「コロンビアのもう攻める必要のない状況」などを勘案すれば、西野監督の判断は、消極的ではなくむしろ「積極的」でした。なぜなら、あの場面で攻め続けることが一番簡単で安易な選択でしたから。
あの「球回し」こそ、セネガルに対する超積極的な「攻めの戦術」となったのです。

この西野監督の計算された戦略のルーツは、1996年アトランタオリンピックでの監督経験に由来しています。予選D組でブラジルを下した「マイアミの奇跡」は余りにも有名ですが、そのD組で2勝1敗でブラジル、ナイジェリアと並びながら、得失点差で3位となり勝ち上がれなかった苦い悔しい経験が、今回のルールを熟知した戦術の根っこにあるように思います。

今大会の予選3試合を終えた36チーム中、反則の数(イエローだけでなく)が一番少ないのは、日本だそうです(確か28個)。正にフエアープレーの名に値するチームです。

決められたルールの中でのH組第二位!
堂々と胸を張ってベスト16に進んで欲しいです。

かなりこじつけですが、ブライトパスも決められたルールの中で、過不足ない有効な情報発信をして、まずは「創薬ベンチャーのリーグ戦」を勝ち抜いて欲しいものです。

昨夜は結局寝ずに、イングランド対ベルギー戦まで観てしまったので、今日予定していた東京ビッグサイトでの「バイオテックEXPO2018」はキャンセルすることにしました(笑)。

ちなみに、中高大とサッカーやっておりましたので、かなり思い入れのある意見となりましたが、ご容赦ください。

スポンサーリンク