ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:速報(その2) 、ブライトパス会社説明会報告。

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記事➡(その1)に続いて説明会の内容についてご報告します。

説明のほとんどが既知の情報ではありましたが、その中でも「ほぉ~」と感じたことの骨子を下記に列記します。
1.がん治療におけるイノベーションは、約50年ごとに一度起こっている。
1946・・・外科手術、1903年・・・放射線療法、1949年・・・化学療法、2010年・・・第四の治療法・がん免疫治療
2.大手製薬会社が基礎研究から立ち上げ創製した薬品よりも、大手が創薬ベンチャーからライセンスアウトを受けて創製した薬品(ベンチャー・オリジン)の方が、認可率が高い。→創薬ベンチャーのビジネスモデルは、既に認知され評価されている。
3.がん免疫治療薬で第三相までやり切った創薬ベンチャー会社は当社だけである。
4.GRN‐1201(メラノーマ)は第Ⅰ相を完了して、ライセンスアウトの活動を行っていく。(これは私の聞き違いか?これは初の話?私はライセンスアウトには動かないと思っていましたので)
5.iPSーNKTは、医師主導治験後、導入オプション行使し、企業治験へ。(これは配布資料に明記されていました)
6.iPSーNKTはラボで自ら創製した。(これも聞き違いか?理研千葉大で創製したはずでは、、、)

以下は、質問コーナーでの永井社長の回答です。
( )内は私のコメント。
1.人員を増強しているようですが、何か勝算があるのか?
→もちろん勝算はあります。日進月歩のサイエンスの中で勝ち抜くためには、優秀な研究者を揃えることが不可欠と考えている。そのために優秀な人材を増やしている。
2.iPSーNKTの独占的開発製造販売ライセンスのオプション権はいつどのように行使するのか?
→タイミングは言えないが、企業治験を行うには莫大な資金が必要である。また、製造設備を作るにも資金が必要となる。(製造販売まで行うことはないので、どこまで育てて高値でライセンスアウトできるか?あまりに早すぎると高くは売れないし、引っ張りすぎると金がかかり過ぎる)
3.社名の由来を教えて欲しい。
→省略(皆様、ご存知の通りです。)
4.同業他社ライバル)との違いを教えて欲しい。
→まず、メガファーマーはライバルでなくお客様と考えている。同じベンチャーを同業者と考えると、がん免疫療法薬をメイン領域にするベンチャーは非上場も含めても1~2社ではないかと思う。従って、ライバルは少ない。
久留米大伊東先生が手掛けたがん免疫療法を出発点として、当社には長い経験がある。ITKー1についても、第Ⅲ相までやり切った。第三相までやり切ったことは当社の財産である。ルーツと経験の広がり、これが当社のモダリティに繋がっている。これが当社の強みである。

以上が本日の報告です。聞き取りによるものですので、後日、大和IRからアップされる動画を見て、誤りがあれば再報告いたします。

なお、私が準備した質問メモを参考まで以下に書いておきます。
1.年度内に計画している
①抗体医薬のパイプラインリストアップ②GRN1301の第Ⅰ相の開始③GRN1201(メラノーマ)第Ⅰ相の結果発表、は計画通りに年度内に実施するのか?
2.ITKー1については、手じまいという理解で良いのか?もし仮に久留米大伊東先生が、治験デザインを組み替えて再発防止薬で成功した場合、ブライトパスの保有する特許は生きてくるのか?
3.60億円の資金は確実に目減りしていると思うが、現在はいくら残っていて、いつまで持つと考えているのか?また、その後の資金計画は?
4.上場廃止基準についてですが、再来年度以降は連続して売り上げ1億円をクリアーする必要があると思いますが、具体的な売り上げ計画を教えて欲しい。
5.完全個別化のプロジェクトは、多くのアカデミアや研究機関と共同研究しているが、その中にあって、ブライトパスの役割は具体的にどのようなものなのか?
6.投資家からの電話照会をやめメールによる質問に一本化したが、「よくある質問」が未だ更新されていません。個人投資家への情報発信についてお聞かせ願いたい。
7.川崎研究所の地震津波対策は大丈夫か?

以上は、メールにてブライトパスに送付しようと思います。

帰りに某デパ地下にあるカイザーでクロワッサンとアンパン、そして売店で生ハムとチーズを買い求めました。三連休の初日ですからワインで家呑みしようと思います。

以下は本日の会場の外にあった岡本太郎のモザイク画です。
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