記事本文→前回のブログ(記事:第三者割当の行使を検証する。 - ブライトパス・ストーリー)で、第三者割り当ての行使について、ブライトパスに質問(なぜ6月29日30日に行使しなかったのか?)を投げかけていましたが、以下の回答が届きました。
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平素よりご支援賜り厚く御礼申し上げます。
新株予約権にかかる行使について、公式/非公式を問わず、インサイダー取引規制等の法令に反することがないようにするため、証券会社の個々の行使/非行使の理由等の情報をもつことはできません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
以上
やはり、インサイダー取引規制等の理由から、行使期間中はこの手の質問には回答できないようです。
なぜ29日30日という取り扱い高の大きかった日に行使しなかったかは、依然として疑問が残ります。
次の上昇局面は、抗体薬ライセンスアウトまたは新たなPLのリストアップなどだと思われますが、スムーズに行使が進捗するよう希望します。以上。
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