記事→「ブライトパス・バイオとArtisan Bio社の共同研究及びライセンス契約の締結」のニュースがリリースされました。
iPS-NKTのライセンスアウトではなく、ブライトパスがArtisan Bio社から遺伝子改変技術を導入して、iPS-NKTをさらにパワーアップするというニュースです。
ブライトパスは、新規他家 細胞医薬プラットホーム構築のため、今回の契約を締結しました。
本契約により、ブライトパスはキメラ抗原受容体(Car)を含む、複数の遺伝子導入を行うことが可能と なります。
これで、固形がんを含む様々な適応症に対して高度な遺伝子組み換え型 細胞 療法プログラムを創出することが可能となります。
このライセンス導入には最大2億7000万円の費用が伴いますが、iPS-NKTにより高い付加価値を付与することが出来ますので、ライセンスアウト料をより高額に誘導することも可能になるわけです。
いよいよ、ライセンスアウトに向けて、iPS-NKTに全力投球で注力しようというブライトパスの姿勢が鮮明になってきました。
サプライズビッグIRへの期待が膨らみます。
本日リリースのIRニュース→
[http://www./ブライトパス・バイオ[4594]:ブライトパス・バイオ、Artisan BioのSTAR-CRISPRTM 遺伝子編集技術を導入するための共同研究及びライセンス契約を締結 2023年5月1日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞:title]