記事→GRN-1201のキイトルーダとの併用治験は現在まで米国で実施されており、今月末までには、第II相第1ステージのデータが開示される予定です。 以下は、昨年11月29日の決算説明会資料ですが、この中の矢印部分に「P2ステージ1データ fy2201 4Q」と明記され…

記事→ブライトパスの共同研究先である国立大学法人信州大学の柳生茂希教授らの研究グループが、2022年３月31日にドイツのミュンヘンで開催されるInternational Conference on Lymphocyte Engineering 2022学会で、BP2301（HER2 CAR-T）の共同研究に関連する…

記事➡️3月9日付のPRニュースで、 「当社が研究開発を進めている BP2301(HER2 CAR-T 細胞療法)、BP1200（抗 CD73 抗体）ならび に BP1209（個別化ネオアンチゲン・ワクチン）に関する２件、計４件の非臨床研究成果について、 米国癌研究会議（American Associ…

記事➡️3月9日付で、PRニュースが3本リリースされました。 そのうちの２本がAMEDに関するリリースでした。 これって何？と思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単に解説いたします。解りやすく言い換えますと、 「ブライトパスと共同開発中の２本のパ…

記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資の2月の行使状況がリリースされました。 ２月は、20,901 百株が実行され、消化率は 19.91%、約2割に達しました。 地合いも悪く、これと言ったトピックスもない中ではありますが、粛々と実行されています。 当面の…

記事→本日、ブライトパス通信が更新されました。 抗体医薬パイプラインBP1210の特徴をさらに一歩踏み込んで解説しています。 解説文にたびたび登場する「樹状細胞」、樹状細胞は川崎研究所の中村所長の専門分野です。 ブライトパスは、BP1210にはかなり手応…

記事➡️ハーフパイプ平野歩夢の金メダルを見届けて、昨日リリースされました「第3四半期決算報告書」に目を通しました。 いくつか気付いたことをありますので、ご報告します。先日、GRN-1201の特許公開のお話をしましたが、そのGRN-1201に関する書きぶりが、…

記事➡直近の当ブログの記事(「理由なき高騰の・・・」)に対して、賢者の読者様からコメントをいただきました。 それで、さらに深堀して探索してみました。 注目すべきは前ブログ記事で言及しました2月3日に公開された特許情報です。公開されました特許出願資…

記事➡️昨日午前の場の高騰の理由を「理由なき高騰」と申し上げましたが、何か理由はないのか？と少し深堀してみました。 1、まずは足元直近のイベントであるGRN-1201の第II相第1ステージの結果です(キイトルーダとの併用治験)。 正式な結果は、３月末までに…

記事➡️今朝の開始直後からの高騰には少々驚きました(笑)。 昨夜ブライトパスのHPを確認しましたが、特段何もIRニュースは出ていませんでしたので、今朝のいきなりの高騰に「なぜ？」と思いました。 さっそく、いろいろと調べてみましたが、特段これと言った…

記事➡️2月1日、オンラインで開催されますAMED主催のシンポジウムで、ブライトパスのBP2301(Her2Car-T)の立役者である中沢先生が講演されます(中沢先生の出番は14時～14時25分)。 演題は 「CAR-T細胞が届ける新しいがん治療 中沢 洋三 先生（信州大学 医学部…

記事➡️バイオベンチャーの宿命ではありますが、第三者割当増資実施のIRは、あまり気持ちの良いものではありません。 第三者割当増資は、ポジティブIRが連発されている最中であれば、前向きな増資と評価され、株式の希薄化が進んでも、逆に株価が上がる場合も…

記事➡️本日、ブライトパスの株価が大きく動き、終値129円で23円高(+21.7％)でした。 高騰の理由を、国内外いろいろと調べてみましたが、これと断定できるような明確な理由は見つかりませんでした。 このような「理由なき高騰」は、バイオベンチャーの場合、…