ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:昨日、信州大学・京都府立医大・ブライトパスが共同申請者となって出願していた「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」が公開されました。

記事➡️昨日、信州大学・京都府立医大・ブライトパスが共同申請者となって出願していた「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」が、公開(PCT)されています。発明人として、信大の中沢洋三先生や京都府立大の柳生茂希先生などの名前が連なっていますが…

記事:ブライトパスからの回答が届きました。

記事➡️コロナ禍で、ブライトパスへの質問はメールのみとなっています。 先週メールで投げ掛けていた質問について回答メールが届きましたので、以下ご報告します。 質問は3つです。1、[私からの質問] 抗体医薬については、これまでの永井社長のご説明ですと…

記事:本日、第三者割当て、1月の「月間行使状況に関するお知らせ」がリリースされました。1月単月で22万株の行使で、累計では76%の進捗率です。

記事➡️14回第三者割当増資、1月の月間行使状況がリリースされました。 1月の行使は22万株で累計769万株、残株数は241万株です。 累計の行使割合は76%とわずかながら上乗せされました。14回第三者割当増資が発表されたのが昨年の4月7日ですが、なかなか完了…

記事:ブライトパスとモダリス、作用機序の違いを考える。

記事➡️バイオベンチャー企業と一口で言っても、そのカバーする領域や作用機序(薬剤が薬理的効果を発揮するメカニズム)は千差万別です。ブライトパスは「がん免疫治療薬」をメインに据えています。 一方、昨年のノーベル賞受賞で脚光を浴びた「遺伝子(改変)治…

記事:ブライトパス、今の立ち位置、今後の展望を再確認しました。

記事➡️まだまだ不十分ですが、割安感からかブライトパスの株価がジリジリと上がっています。また、今年に入って、やはり割安感から新たに株主となられた投資家さんもいらっしゃるようです。 そこで、ご参考となるよう、ブライトパスの現状と今後の展望を以下…

記事:ゴールデンクロス?ブライトパスはどこで反転する?

記事➡️今週のブライトパスは、なぜかジリジリと上がっています。 特段のIRがリリースされたわけでもなく、理由は定かではありません。長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下から上に突き抜けたとき(交差したとき)を、ゴールデンクロスと呼びますが、こ…

記事:参考情報、京都大iPS細胞研究所からのニュースリリース、iPSによるT細胞の生成。

記事➡️18日、京都大iPS細胞研究所が、ヒトiPS細胞からがん細胞を攻撃できる免疫細胞「T細胞」を効率的に分化・増殖させる技術を開発した、と発表しました。アプローチ手法は異なりますが、ブライトパス(&がん研、千葉大)のiPS-NKTと同じく、iPS細胞を用いて…

記事:ひとつ前の当ブログ記事の補足です。

記事➡️ひとつ前の当ブログで 「なぜ、今になってアップされたのか?おそらくは、マザーズ上場企業に課せられている投資家向け説明会の実施結果を、改めて 正式にIRとしてリリースする必要があったのかなと推察しますが、この点はブライトパスに訊いてみます…

記事:本日、IR情報「<マザーズ> 投資に関する説明会開催状況について」がアップされています。

記事➡️本日、IR情報「<マザーズ> 投資に関する説明会開催状況について」がアップされました。 内容は、昨年11月16日に開催された投資家向け会社説明会の資料で、既に昨年11月17日にアップされている既知の資料です。 この資料についての私のコメントは昨年…

記事:GRN-1201についての海外治験情報をチェックするために、久しぶりに「Clinicaltrials.gov」を閲覧しました。

記事➡️海外治験情報をチェックするために、久しぶりに「Clinicaltrials.gov」を閲覧しました。 目的は、米国で取り組み中のGRN-1201のキイトルーダ併用治験(第Ⅱ相)の進捗に何か変化があるかどうかをかです。確認するためです。 結論から申し上げますと、特に…

記事:CAR-Tに関する情報記事、CAR-Tマーケット規模は10億ドルへ、 2024年にはCAR-T薬剤は二桁に。

記事➡️(株)グローバルインフォメーションの記事です。 2017年に上市されたCAR-Tのマーケット規模についてレポートしていますが、記事の中に興味深い情報が含まれています。例えば、、、 「2012年には、CAR-T細胞療法製品に投資している臨床試験はわずか12件…

記事:ブライトパスが完全個別化ネオアンチゲンワクチンで共同研究しているがん研中面先生に関する情報です。

記事:ブライトパスの共同研究相手の国立がん研究センターの中面先生に関する情報です。国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法開発分野・中面哲也分野長らと東京大学大学院新領域創成科学研究科の関 真秀特任助教と鈴木 穣教授らのグループの共…

記事:参考情報、がん治療薬は、はやり大きなマーケット、それだけにハードルは高くライバルも多い。

記事➡️ブライトパスの永井社長の説明会の冒頭で、がん治療薬のマーケットは大きく、製薬企業にとっていかに魅力的なものかを示すために次のような資料がよく使われます。 (ブライトパス昨年12月6日説明会資料より)昨日の日刊薬業に、昨年12月単月の製品別売…

記事:参考情報、「先駆審査制度」で、第一三共が 承認申請。

記事➡️ブライトパスのiPS-NKTについては、昨年、医師主導治験が始まり、その後の第二相はブライトパスが自社で治験を行う可能性が示唆されていますが、「先駆け審査制度」または「再生医療等製品における条件及び期限付き承認制度」を利用して早期に承認を得…

記事:「戻るストップ安」と「戻らぬストップ安」、本日のモダリス高騰に思う。

記事➡️バイオベンチャーには付き物の「ストップ高」と「ストップ安」。 バイオベンチャーの個人投資家さんであれば、どちらもご経験があるのではないでしょうか?本日、モダリスが高騰し、昨年12月17日のストップ安を含む大幅下落をほぼ元通りに戻しました。…

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