記事→このブログ「ブライトパス・ストーリー」は2018年5月20日にスタートしました。
第1回目のブログのタイトルは「ブライトパス再生の日に」でした。ITK-1の第Ⅲ相治験が「有意差なし」との判定で失敗に終わった数日後です。
2018年5/20のブログ→記事:ブライトパスの再生の日に! - ブライトパス・ストーリー
それから約7年間で約1000本のブログ記事を発信しました。これまでのアクセス数累計は約170万件。平時平場の1日のアクセス数は300〜600前後ですが、ストップ高など特別な日の記事にはアクセスが集中します。
7/4、7/5も1日で約2000のアクセスをいただきました。このアクセス数は個人投資家さんの関心度合いに比例しているバロメーターで、ここ数年では1番のアクセス数です。
また、コメントもたくさんいただきます。
昨日のブログで「月曜日の終値が90〜100円であれば御の字」と書いたら、「弱気では?」とのコメントをいただきました。
バイオベンチャーのストップ高をいくつも見てきましたので、なかなか強気のコメントは吐けませんでした。ストップ高の翌日は全戻しを何回も見てきたからです。ただ木曜までは空売り残は極少数で、金曜日もあまり入っていないのではないかと推測します(私見)。
ブライトパスのパイプラインは本物で有望なことは私は確信しています。ただ、機関投資家の空売りなど多様な要素も絡むので、ネタの大きさだけでは相場は測れません。また、第三者割当が必ずしも下振れ圧力というわけでもありません。黄金ネタと抱き合わせれば「前向きな研究のための資金調達」ととらえられ逆に上がることもあります。
ブログ開始から7年、良かれ悪しかれ、今年度中に、抗体薬のライセンスアウトの有無、BP2202の第Ⅰ相開始の成否、BP2301の第Ⅰ相結果の成否、、、など、ブライトパスの方向性はほぼ見えてきます。それぞれの案件が吉と出れば、年度末の株価は楽しみなレベルに達しているでしょう。また、その反対もあります。
これまで7回株主総会に出席してきましたが、来年の株主総会にはどうなっているのか?
まずは、月曜日の相場に注目します。
午後の相場がどうなるか、そろそろ大口空売りも入ってくるのか、まだまだ下がらないかもと空売り投資家さんは様子見するのか、、、
「大きな出来高」と「終値90円〜100円」、これが私の御の字ラインです。
追伸、
ブライトパスに興味を持たれた個人投資家さんは、このブログを拾い読みされることをお勧めします。
1000本を超える記事を書いていましたので、ブライトパスに関することは大体網羅されています。
ワード検索も出来ますので、暇つぶしにはご利用下さい。