記事→春一番が吹くと学会のシーズンが到来します。医学関連の学会では、新たな研究成果を発表するアカデミアもあるので、我々投資家はアンテナを高く張っておく必要があります。 参加できる学会は多くはありませんが、私もこのブログでこれまでにもいくつか…
日立、iPS細胞の大量自動培養装置を製品化(日経新聞ニュース、3月11日) ➡https://r.nikkei.com/article/DGXMZO42291900R10C19A3XB0000がん免疫治療やiPS療法などのサイエンスの進歩は、ともすると医学や製薬分野の活躍にスポットライトが当たりがちです。し…
本日のNHKニュース(動画)➡ 拒絶反応起きにくいiPS細胞 ゲノム編集で作製成功 京都大 | NHKニュース 記事→遺伝情報を書き換える「ゲノム編集」の技術を使って、ヒトに移植しても拒絶反応を起こしにくいiPS細胞を作製したと、京都大学iPS細胞研究所の堀…
記事➡本来ならコーヒーブレイク☕でご紹介するべき動画ですが、「ブライトパスには関係がないので、飛ばしていただいて結構です」とは言えない、素晴らしいスピーチですので、本編に載せました。 スティーブ・ジョブズ(アップル社の共同設立者の一人)が、2005…
①免疫チェックポイント阻害薬2剤併用が転移性去勢抵抗性前立腺がんに奏効」2月14日開催の泌尿生殖器がんASCOシンポジウム→https://www.cancerit.jp/62230.html ②「オプジーボとヤーボイの併用療法が、治療歴を有する転移性去勢抵抗性前立腺がんの患者で奏効…
記事➡3月は、人も物も金も大きく動く月です。 ブライトパスの株価も動き出すのでしょうか? 以下は、私の私見ですので、それを前提に読み流してください。1、3月の期待材料 (1)一番現実的な材料は「抗体医薬のパイプラインリストアッブ」のIRです。 も…
記事➡本日、この発信が300号目の記事となります。 昨年の5・17ショックのあと、5月20日からこのブログを立ち上げて約10か月が経過しました。 その間にブライトパスから出たポジティブIRと言えば、 2018年12月19日東京大学と完全個別化がん免疫…
記事➡今日5日、厚労省専門部会は、iPS細胞からシート状の角膜組織を作り、目の病気の患者に移植する大阪大の臨床研究の実施を条件付きで了承しました。早ければ6月にも1人目の移植を実施するとのこと。iPS細胞を使った角膜の治療は世界初(2014年の理研は、…
記事➡3月12日号週刊エコノミストが、「治るバイオ薬&遺伝子・再生医療」と題して特集を組んでいます。 インタビュー記事には、ペプチドリームの窪田会長とサンバイオの森社長が登場されています。 私の読んだ限りでは、「ブライトパス」の文字は、2箇所の表…
→試聴:「オーバーザレインボウ&フォッアワンダフルデイ」byイズラエル・カマカビブォオレ(YouTube) https://m.youtube.com/watch?v=Z26BvHOD_sg 記事➡コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です。今回は、癒しのウク…
記事➡これからの新薬は個別化が進み患者一人一人の状況に応じた「スペシャルな対応」が求められてきます。 従って、新薬の輸送方法・保管方法、新薬の投与の仕方(量、タイミングなど)、また新薬を投与するための特殊な医療機具、医師へのレクチャなど、また…
記事→ブライトパスと神奈川県立がん研究センター、東大との共同研究については、2018年1月29日にリリースされています。 ⇒「東京大学と神奈川県立がんセンターとブライトパス、 完全個別化がんワクチン療法に用いる ネオアンチゲン同定法に関する共同研究を…
以下の部分をコピペして検索してください(無断転載禁止につき)。 ⇒[サイエンスReport]iPS がん退治の切り札…免疫細胞 大量作製し備蓄 記事→昨日の読売新聞オンライン・〔サイエンスレポート〕が、iPSを活用しているがん免疫療法を紹介していま…
記事→株を手がけていらっしゃる方であれば、いわゆる「板」を参考にして株の売買をされている方は多いと思います(「板情報」「取引ボード」など呼称は様々)。 例えば、今朝のブライトパスの板ですが、皆さんはどのあたりをポイントにしてご覧になっている…
記事→ここしばらくは「iPS‐NKT」について書いていましたが、今回は「ネオアンチゲン完全個別化ワクチン療法」の立役者中面哲也(なかつらてつや)氏にスポットライトを当ててみたいと思います。 中面氏は、iPS-NKTの古関先生(理研)と並んで、中面先生も、ブラ…