ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2020-01-01から1年間の記事一覧

記事:産経新聞の記事に連動して、本日「ブライトパス通信」も更新されています。

記事➡️ひとつ前の当ブログ記事で、ブライトパスからのIR情報によるメッセージ発信を望む、と私は書きました。本日更新された「ブライトパス通信」には、あえてそうしない理由が以下の通り述べられています。以下、抜粋➡️ 「この医師主導治験については、当社…

記事:本日、産経新聞で「千葉大学病院におけるiPS-NKTを用いた医師主導治験」に関する記事が掲載されました。いわゆる「FPI」(最初の被実験者への投与)のニュースで、手術は成功したとのことです。

記事➡️本日、産経新聞で、千葉大学病院におけるiPS-NKTを用いた医師主導治験に関する記事が紹介されました。 いわゆる「FPI」(最初の被実験者への投与)のニュースで、手術は成功したとのことです。ブライトパスも、本日本件について、PRニュースをリリースし…

記事:待たれる、抗体医薬のライセンスアウト。

➡ブライトパスからの、抗体医薬第1号ライセンスアウトの吉報が待たれます。そもそも「抗体医薬」とはどのような薬品なのか? 吉報が届く前に、簡単にご説明したいと思います。まず、身近なところから、、、 秋になると毎年、花粉症でお悩みの方も多いと思いま…

記事:ブライトパスのパイプライン、総点検してみました(その②)。

記事➡️①の続き ・・・さて、本日も ブライトパスの株価はジリジリと下がり、苦戦しています。それもそのはずで、今年に入り、学会ネタなどPRニュースは出ていますが、肝心のパイプラインの進捗に関するニュースやIRはほとんど出ていないからです。 パイプラ…

記事:ブライトパスのパイプライン、総点検してみました(その①)。

記事➡️約1週間、このブログのお休みをいただきました。 その間に、ブライトパスの株価は下がり、250円を行ったり来たりの状況です。嫌気で売られたホルダー、信用買いを解消したホルダーなど、また不安定な地合い、ノーベル賞の肩透かし、さらに第三者割…

記事:本日も、昨日に続いて**「Brightpath通信」が更新されています。

記事➡️本日も昨日に続いて「Brightpath通信」が更新されています。 先週開催された日本分子腫瘍マーカー研究会で、ブライトパスの完全個別化ネオアンチゲンワクチンBP1101共同研究先である、国立がん研究センター 特任研究員 藤浪紀洋氏から 演題「ネオアン…

記事:昨日リリースされた「Brightpath通信」について。

記事➡️日本癌学会学術総会は、権威と歴史のある学会で、79回目という積み重ねがそれを物語っています。今回の「Brightpath通信」は学会で発表された3つの講演についての解説でした。 BP1101(完全個別化ネオアンチゲン)に関するものが2題、BP2301(自家HER2 C…

記事:本日「Brightpath通信」が更新されました。

記事➡️本日「Brightpath通信」が更新されました(久々ですね)。今回は、先週開催された第79回日本癌学会学術総会で発表されたブライトパスの共同研究に関するものです。癌学会では、完全個別化ネオアンチゲンBP1101に関する発表が2題、自家HER2 CAR-T細胞療法…

記事:本日、第三者割り当ての9月月間行使状況の報告IRがリリースされました。累計で66%の消化率に達しました。

記事→現在行使中の第三者割り当ての9月月間行使状況のIRがリリースされました。 9月は、ほとんど行使実行はなく、わずか108千株に留まりました。これで、累計の消化率は66.0%に達し、全体の三分の二までたどり着きました。 9月はこれと言ったポジティブIR…

記事:情報提供、かぶたん(株探)がノーベル賞関連銘柄を紹介。ブライトパスの名も。

記事➡️毎年恒例のノーベル賞の季節が廻ってきました。 カブタンが、各分野のノーベル賞候補者に関連する銘柄を挙げて紹介しています。記事にはブライトパスの名もありますが、がん完全個別化ワクチンの中村祐輔先生ではなく、制御性T細胞の坂口志文先生に関…

記事:昨日夜、ブライトパスのIR情報が更新されました。国立がん研究センター 中面哲也先生による記念講演のお知らせ(第40回日本分子腫瘍マーカー研究会)で、登録すれば聴講可能です。

記事➡️昨日IR情報が更新され、9月30日(水)にWEB開催されます第40回日本分子腫瘍マーカー研究会において、ブライトパスの共同研究先である国立がん研中面哲也免疫療法開発分野長による今井浩三賞受賞講演および授賞式が行われるとの、お知らせがありました…

記事:ノーベル賞の候補者に中村祐輔先生の名前が挙がっています。

記事➡️がん免疫のベンチャーに少し詳しい投資家さんなら、中村祐輔先生の名前は何回か見聞きされているのではないでしょうか?中村先生には、大変失礼ですが、 私の印象はどちらかと言えば異端児という印象の中村先生、ですからノーベル賞候補にお名前が挙が…

記事:会社四季報(秋号)で、ブライトパス情報をチェックしました。

記事➡️先週、会社四季報が発刊されていますが、まだチェックしていませんでしたので、ブライトパスバイオの欄を確認してみました。(四季報コンパクト版776ページより抜粋)1、「販売は抗体等によるもので、導出等の一時金など見込まず」 とあります。 あたか…

記事: 本日、PR情報が更新され「学会発表のお知らせ:日本分子腫瘍マーカー研究会」がアップされました。

記事→本日、PR情報が更新され、「学会発表のお知らせ:日本分子腫瘍マーカー研究会」がアップされました。本年9月30日(水)にWEB開催されます第40回がん免疫学会総会にて、ブライトパス及び共同研究に関する研究が発表されるとのこと。演題は、 「ネオアン…

記事:「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」についての、読者さんからのご質問について。

記事→まず、「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」の議事録はどこにアップされているかというご質問ですが、お気づきの方は少ないと思いますが、ブライトパスのHPの「パイプライン一覧表」のページの左下隅に「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」という…

記事:「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」の議事録が更新されました。

記事→医学系及びゲノム研究倫理審査委員会の議事録(8月3日開催)が、更新されています。 公開された審議事項は【 1】のみで、課題名:「完全個別化ネオアンチゲンワクチン療法の研究開発」(変更) 試験番号:BP20180326 審議結果:承認その他の2事項は非公…

記事:本日9月11日、PR情報が更新され、来月開催される「第24回がん免疫学会総会」でブライトパス及び共同研究に関する発表が予定されているとリリース。

記事→来月10月7日~9日に開催される「第24回がん免疫学会総会」で、ブライトパス及び共同研究に関する研究が発表されるとのことです。 演者はブライトパスの長谷川香子氏で、昨日リリースされた「第79回日本癌学会学術総会」ポスター発表の演者と同じ方です…

記事:本日、PR情報が更新されました。本年10月1日~3日開催される「第79回日本癌学会学術総会」に、ブライトパス及び共同研究に関連する研究が発表されるとのことです。

記事→2020年10月1日(木)~3日(土)に開催される第79回日本癌学会学術総会にて、ブライトパス及び共同研究に関連する研究発表があるとのこと。詳細は以下の通りです。1、一般演題(口演) 演題:HER2陽性肉腫に対する PiggyBac 遺伝子改変 HER2-CAR-T 細胞…

記事:新型コロナ、ブライトパスからの回答。

記事→読者さんから「AMEDが実施していた新型コロナ支援金募集への応募は、そもそも国立がん研に応募資格はあったのか?がん研は既にAMEDから支援を受けているが・・・」というご質問を頂いておりました。 そのこともあって、ブライトパスに以下の質問メール…

記事:ブライトパスからの回答が届きました。

記事→1つ前の記事で「ブライトパスはポジティブ情報の発信チャンスを自ら逃している」という主旨のことを書きました。 そして、そのことをブライトパスにも質問メールしたとご報告しましたが、、、本日、ブライトパスから、それに対する回答が来ましたので…

記事:ブライトパスに対するマーケットの低評価は、ブライトパス自身の情報発信で変えられる。

記事→毎朝、種々の情報新聞記事やTwitterなどをチェックしていますが、皆様もよくご存じのBiotech ManiaさんのTwitter記事に目が留まりました。 → 1.ポジティブ情報発信のチャンスはいくらでもある。 このような情報は、なかなか個人投資家はたどり着けな…

記事:本日9月1日、第三者割当ての8月分行使状況IRがリリースされました。 これで合計の消化率は65%となりました。

記事→→本日(9月1日)、「行使価額修正条項付き第14回新株予約権(第三者割当て) の月間行使状況に関するお知らせ」(✳️)がリリースされました。 IRがなかなか出ないので、どうして?と思っていましたら、午後8時頃?に出てました。8月の実行株数は少なく、4…

記事:AMEDが新型コロナワクチン支援事業(二次)採択結果を発表。

記事→AMED(日本医療研究開発機構)は、昨日31日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンの開発を行う研究機関などの支援事業で、2次公募の採択課題を発表しました。 募集は企業主導型とアカデミア主導型に別れていましたが、 ・企業主導型:…

記事:ブライトパスが出願者となったPCT国際特許出願が公開されています。

記事→出願者がブライトパスとなるPCT国際特許出願が、8月27日付で公開されました。おそらく、抗体薬BP1206に関する特許だと思われます。 株主総会で永井社長が「抗原放出促進BP1206(非開示)は、ユニークなパイプラインです 」と説明していたPLです。公開日:…

記事:医学系及びゲノム研究倫理審査委員会の議事録が更新されました。

記事→ブライトパスHPの医学系及びゲノム研究倫理審査委員会の議事録が更新されています。第10回(6月22日)と第11回(6月27日)の2回分です。 特に、今まで回議(文書を回覧する)により実施されていた委員会が、第11回は東京支社会議室と川崎研究所と外部所在者…

記事:情報提供、「先駆け審査指定制度」が通年応募可能に、厚労省方針固める。

記事→ 1、制度の背景と骨子 ・バイオベンチャーにとって「スピード感」は生命線です。いくら有望なパイプラインを手掛けていても、ライバルに先んじて開発しなければ、果実を得ることは出来ません。・一方、厚労省の審査・承認の手続きも、従来は「時間がか…

記事:日経新聞(8月21日朝刊)に国立がん研の中面哲也先生が紹介され、ブライドパスとの共同研究を「T細胞の働くきっかけになりそうなワクチンの候補を突き止めた」と中面先生のコメントが紹介されています。

記事→このところ、新型コロナのワクチンについて、「免疫の記憶」「T細胞が新型コロナを攻撃」「交差免疫」など、T細胞に関する記事や情報が取り上げられて、注目されています。ブライトパスも国立がん研と組んで、T細胞で新型コロナへの取り組みを続行中…

記事:「武田薬品がOTC(大衆)部門を売却」から思うこと。

記事→武田薬品は、時価総額で中外製薬に後れを取っています。その武田は経営の立て直しのために、昨年はオーファン(希少疾病)のシャイアーを買収(約6兆円)し、そして今回はアリナミンなど大衆分野部門を米国ファンド(ブラックストーン)に売却する(250…

記事:まもなく始まるiPS-NKTの「FPI」(最初の被験者への投与)。ブライトパスの対応は?

記事→お盆休みも終り、明日からまたマーケットが開きます。iPS-NKTの第Ⅰ相治験は、30日ルールーの経過により6月29日に開始されていますが、実際の患者さんへの薬剤投与はお盆明けではないかと思われます。ただ、そのタイミングで、ブライトパスが「FPI」(最…

記事:本日リリースの「第1四半期決算短信」を読んで。

記事→本日、第1四半期決算短信がリリースされました。予想通りの内容で、特段取り上げるような事項はありませんが、以下にポイントをまとめておきます。 1、純資産が、3,235百万円(2020年3月末)→3,807百万円(2020年6月末)と増加しました。これは第三者…

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