ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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情報提供

記事:創薬ベンチャーの上場廃止基準が緩和されます。(11月16日日経朝刊第1面)

記事→マザーズの上場条件が緩和されるとの記事です。それとともに、創薬ベンチャーを念頭に上場廃止基準も見直されるとのことです。 現行のマザーズは、「上場6年目以降に売上高1億円に満たなければ原則上場廃止になる」という基準がありましたが、これが緩…

記事:ネガティブ情報の聴き方について。

記事→ブライトパスとは関係ありませんが、最近二つのネガティブ情報記事を目にしました。 このご時世、情報はあちこちに溢れかえっています。また、その情報も、真実ありフェイクありで、何をどう信じればよいのか戸惑う場合も多々あります。 株式投資に関す…

記事:ご参考、「国内医療市場。19年7月~9月期は8.9%増…売り上げトップはキイトルーダ」ANSWERS.11月7日

記事→国内医薬品市場の19年7月~9月期の実績が発表されています。売り上げトップはキイトルーダ、上位3位までは、全てガン治療薬です(2位アパスチン、3位オプジーボ)。 やはり、ガン治療薬マーケットには、断然大きな広がりがあります。ブライトパスが、こ…

記事:iPS研究への国の補助について。

記事→山中伸弥先生が.日本記者クラブで、IPS研究への国からの資金援助を打ち切らないよう訴えた。 ブライトパスのiPS-NKTにも、そしてその先のiPS-CAR-NKTにも当然関係してくる話で、世論が山中先生を後押ししてくれることを望みます。 日本発のiPS細胞を活…

記事:ご参考、「創薬系バイオベンチャー企業について」(東京証券取引所)2019年9月)&新興バイオのPBR比較。

記事→ひとつ前のブログで「バイオベンチャーの決算報告の評価」について、ご説明しましたが、今年9月に東証から「創薬系バイオベンチャー企業について」という解り易い資料がリリースされていますので、ご紹介します。 ⇒ 創薬系バイオベンチャー企業について…

記事:バイオベンチャーの決算報告の評価について。

記事→バイオベンチャーの四半期決算報告が出揃いました。ブライトパスに対する株式情報誌のコメントを見ると、 ・昨年同期比で、損益は8.3億円の赤字で、前年同期の10.1億円の赤字に比して、赤字幅が縮小した。 ・売上営業損益率は大きく急悪化した。 などと…

記事:抗体医薬と特許について。

記事→抗体医薬を手がけて複数のパイプラインを作製し、特許の申請、製薬企業との交渉(ライセンスアウト?)も進めているとの永井社長コメントが出て、もう何ヶ月でしょうか? 昨日、IR担当窓口に訊いたところ、「その社長コメントの状況は変わりない」との…

記事:ブライトパス、PR情報に記載された一連の学会情報に抜粋PDFが追加添付されました。

記事→9月中旬からPRニュースで掲載された一連の学会情報に、講演内容の抜粋PDFなど詳細データが新たに添付されましたので、ご確認ください。 → https://www.brightpathbio.com/news.html#tab4

記事:本日、ブライトパスから学会情報がリリースされています。

本日(日付は30日ですが)、ブライトパスから 「61回日本小児血液・がん学会学術集会で、CARーT療法について発表されます」とのPRニュースがリリースされました。 ブライトパスの共同研究先である 信州大中沢洋三教授および京都府立医科大柳生茂希講師が、11月1…

記事:ブライトパスのBP2301(HER2-CAR-T)に追い風のニュース。

記事→昨日、「信州大とイナ・リサーチががん免疫療法で連携」というニュースが流れました。 ブライトパスと共同研究(HER2-CAR-T=BP2301)を開始した信州大中沢先生(下に添付)が、他社とも組んだのか?とご心配の方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでは…

記事:iPS-NKTと先駆け審査指定制度。

記事→以下に添付した資料は、直近の先駆け審査制度の認定状況をまとめたものです。→https://www.google.com/url?rct=j&sa=t&url=https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17102/&ct=ga&cd=CAEYASoTNDY0NzEyNTgzMzE2MTA0NjA5MjIaMDk5ZGM1YzFiNzBkNzQ0ZTpjb20…

記事:ご参考、キイトルーダの販売成績は快調。

記事→現在、ブライトパスはGRN-1201とキイトルーダとの第二相併用治験(肺がん)を行っていますが、そのキイトルーダの販売成績が発表されています。 ライバルのオプジーポとはかなりの差をつけています。 キイトルーダの現場での広がりは、もし併用治験でライ…

記事:ブライトパスからのお知らせ。

記事→昨夜?ブライトパスからニュース(その他)がリリースされています。 アナリスト/機関投資家向け 2020年3月期第2四半期決算説明会が、11月18日(月)15:30から開催され、説明会の資料とその模様を収録した動画は、準備ができ次第、ホームページにて掲載…

記事:バイオベンチャーの株価について。

記事→今回は、バイオベンチャー企業の株価についての私の考えをお話ししたいと思います。あくまで私見であり、ご賛同いただきたいというわけではありませんので、そのつもりでお読み願います。 下の図表はブライトパスの今年の株主総会で配布された資料の1…

記事:ブライトパスHPの「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」が更新され、第6回研究倫理審査委員会の議事録がアップされました。

記事→ブライトパスHPの「パイプライン」のページにあるバナー「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」が更新され、第6回研究倫理審査委員会の議事録がアップされました。 ⇒https://www.brightpathbio.com/pipeline/genome.html アップされた議事録は以下の…

記事:日経新聞本日の朝刊「創薬やAI関連市場開拓に期待」

記事→本日の日経新聞朝刊の第二面に、中堅の4~9月株式売買代金「創薬やAI関連市場開拓に期待」という記事が掲載されています。 株式市場の上期を総括する記事ですが、創薬やAIに注目度が高まっており、売買代金上位には、 オンコリス(1位) サンバイオ(2位)…

記事:日経電子版10月14日付「再生T細胞療法に期待」

記事→10月14日付日経電子版掲載の記事です(日経産業新聞10月10日付)。 CAR‐Tに続く次世代のがん免役細胞療法として「再生T細胞療法」を紹介しています。「次世代」とはやや違うように思いますが、免疫チェックポイント阻害薬(オプジーポやキイトルー…

記事:参考情報、「免疫チャックポイント阻害薬、最新の国内開発状況まとめ」AnswersNews10月10日付

記事→AnswersNews10月10日付の記事「免疫チャックポイント阻害薬、抗PD‐1/PD-L1/CTLA-4抗体 最新の国内開発状況まとめ」をご紹介します。 現在、国内で販売されている免疫チェックポイント阻害薬は▽抗PD-1抗体▽抗PD-L1抗体▽抗CTLA-4抗体――の3種類。販売…

記事:参考書籍紹介「最新免疫学 がん治療から神経免疫学まで」別冊日経サイエンス日経(サイエンス社2019年8月発刊)。

記事→ブライトパスの動きも小康状態(嵐の前?)のようですので、その間に「ラグビー全試合観戦(主にテレビ観戦ですが)」と「がん免疫治療の復習・勉強」に時間を費やしていました。それでこのブログを書く時間がなく5日ぶりのブログ執筆となりました。 が…

記事:「CAR-T?を乗せたiPS-NKT」について。

記事→先日の理研と横浜市大の一般公開イベントで、古関明彦先生が講演されましたが、その中で「今後は、CAR-Tを乗せたiPS-NKTに取り組んでいきます」というようなコメントがありました。(この講演の報告は9月21日の本ブログご参照) 昨日、千葉大のHPをチェッ…

記事:ご参考、ノーベル賞関連記事「ノーベル賞・Yahoo!ファイナンス」10月3日付

記事→ノーベル賞関連の記事ですが、関連銘柄にブライトパスの名前がありましたので、参考まで添付いたします。 →ノーベル賞 - Yahoo!ファイナンス m.finance.yahoo.co.jp/.../20191003-00000139-stkms-st... - キャッシュ

記事:今年もノーベル賞の季節です。

記事→本庶佑先生がノーベル賞を受賞されてから早や1年が経ちました。株価は人気投票の側面もありますので、ノーベル賞には敏感に反応します。 今年のノーベル賞は、10月7日の医学生理学賞を皮切りに、8日に物理学賞、9日に化学賞、10日に文学賞、11…

記事:速報、本日の日経新聞夕刊にブライトパスが紹介されました。

記事→本日の日経新聞夕刊7面に、ブライトパスの記事が掲載されました。 本日の日経新聞夕刊の記事→ 日経新聞夕刊の7面株式欄の「話題の株」のコーナー、7面のほぼ真ん中に大きく紙面を取っています。 見出しは「がん新治療法へ期待先行」とあり、小見出し…

記事:ご参考、本日から「日本がん免疫学会総会」が開催されます。

記事→維新のヒーロー坂本龍馬を生んだ高知で、本日より三日間「第23回日本がん免疫学会総会」が開催されます。 プログラムを拝見するとそうそうたるメンバーのお名前が並んでいます。 ブライトパスに関係する先生だけでも、 中沢洋三 中面哲也 山田亮 宮野悟…

記事:ご参考、信州大学医学部のHPより。

記事→信州大学医学部のHPにも、ブライトパスとの共同研究契約についての記事が掲載されています。 → 中沢教授の研究グループが開発した骨肉腫に対するCAR-T療法の ... www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i.../car-t-3.html - キャッシュ

記事:ご参考、ブライトパスBP2301関連記事、協業先信州大の地元紙、信州毎日新聞webの記事。

記事→ブライトパスの協業相手である信州大学の地元紙、信州毎日新聞のWeb記事です。 信州毎日新聞WEB、8月20日8時51分→がんの新免疫療法を骨肉腫治療に 信大、20年度内の治験開始目指す 1、「 電気刺激と酵素を利用した方法でCAR―T細胞を作り、さらに…

記事:ご参考、パイプライン一覧表が更新されました。

記事→昨日の新パイプラインBP2301のニュースに連動して、パイプライン一覧表が更新されました。 次のバスは、一覧表最下段の抗体医薬のIRでしょうか? 更新されたPL一覧表→https://www.brightpathbio.com/pipeline/index.html

記事:ブライトパスが新たなパイプライン「BP2301」のニュースをリリース。

本日リリースされたニュース→https://pdf.irpocket.com/C4594/hUeO/Q2wN/SU0H.pdf 記事→前回に続いて、また月曜日にIR(ニュース)が出ました。 CAR-Tは血液がんには有効な薬品(「キムリア」と「イエスカルタ」)が上市されていますが、固形がんを対象とする薬…

記事:ご参考、日経新聞記事「がんは克服できるか」シリーズ(1)(2)(3)(7月30日~8月1日朝刊)

記事→週末にじっくり読んでいただきたい最近リリースされた日経新聞電子版のシリーズ記事です(朝刊にも掲載されました)。 ✳️以下の日経有料会員限定の記事ですが、「日経電子版会員(無料)」に登録すると、日経電子版の有料会員限定記事を毎月10本まで無料閲…

記事:広報ブログが更新されました。お題は「全体集会!」

記事→昨日、ブライトパスの広報ブログが更新されています。 お題は「全体集会」です。 具体的な内容は判りませんが、社を挙げての全体会議は、小粒の企業ならではの良さがあります。ブライトパスの成功の可否・株価の行く末は、この社員・役員さんの双肩にか…

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