ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2021-01-01から1年間の記事一覧

記事:21年3月期の決算短信がリリースされました。

記事➡️本日、21年3月期の決算短信がリリースされました。 ざっと目を通しましたが、特筆すべき事柄はありませんが、細かな点をまとめて、またご報告したいと思います。 なお、抗体医薬についての記述に関して、ブライトパスに質問メールを投げ掛けています。…

記事:本日、ブライトパスのPRニュースで学会情報がリリースされました。

記事➡️5月19日(水)~21日(金)にオンラインで開催される第69回質量分析総合討論会に、ネオアンチゲン・ワクチンの共同研究に関連する発表が行われると、本日ブライトパスのPRニュースが報じています。 本日リリースのPRニュース➡️ニュース|IR情報|ブラ…

記事:NHKワールドジャパンでiPS-NKTの取り組みが紹介されます。

記事➡️5月17日NHKワールドJAPANのテレビ番組『Medical Frontiers』の中で、理化学研究所と千葉大学が共同研究している、ブライトパスのパイプライン「iPS-NKT」の取り組みが放映されます。 以上は、本日ブライトパスのHPで紹介されています。【放送局・番組…

記事:ブライトパスの決算発表日は5月13日(木)です。会社は決め細かな情報発信と現状報告を。

記事➡️各社が決算報告をリリースし出していますが、ブライトパスは来週5月13日(木)に発表します。決算報告で新たな情報がリリースされることは希ですので、特段の期待はしていませんが、決算報告リリースは、個人投資家への数少ない情報提供のタイミングです…

記事:本日、第三者割当の4月行使分報告がリリースされました。4月にはほとんど行使されていませんでした。

記事➡️4月は、ブライトパスの第三者割当の行使はほとんどなく(行使割合0.1%)、進捗率は、3月末とほぼ同じで足踏み状態です。4月は、1日の取引株数で30万株を越える日はほとんどなく、細い商いで終始しましたので、第三者割当の実行もほとんどないと予…

記事:ブライトパスHPの「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」の議事録が更新されています。

記事➡️ブライトパスのHP「パイプライン一覧表」の中ほどに掲載されている「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」の議事録が更新されています。 新たな掲載は、第15回と第16回審査委員会の議事録です。 開催日は第15回が今年の3月31日、第16回は4月8日です。…

記事:(前の記事と)同じ質問を国立がん研にも投げ掛けていました。

記事➡️ひとつ前の記事と同様の質問メールを国立がん研究センターにも投げ掛けていました。ブライトパスに続いてがん研からも回答メールが届きました。回答メールは次の通りです。➡️「お世話になっております。 国立がん研究センター広報企画室です。 この度…

記事:ブライトパスへの質問メールとその回答。「COVID-19ワクチン候補ペプチドの同定  細胞性免疫誘導を特徴とする画期的ワクチンの開発へ 」について。

記事➡️新型コロナは欧米ではやや落ち着きを取り戻しつつありますが、国内ではまだまだ予断を許さない厳しい状況が続いています。そこで思い出すのが、昨年7月30日に国立がん研究センターと共同でリリースされた「COVID-19ワクチン候補ペプチドの同定 細胞性…

記事:本日の日経新聞朝刊記事「キラーT細胞」変異ウイルス撃退か。

記事➡️先日ご紹介しました日経新聞電子版の記事が、本日の日経新聞朝刊に掲載されています。 今朝の日経新聞記事➡️ キラーT細胞のど真ん中に在る「ナチュラルキラーT細胞(NKT)」。 そのNKTを大量にiPSで増やすことで生成される「iPS-NKT」。 ブライトパス・…

記事:日経新聞記事「変異型ウイルス撃退の鍵、キラーT細胞」からの妄想。

記事➡️記事によると、新型コロナウイルスを強力に撃退する「キラーT細胞」に注目が集まっています。 変異ウイルスにも対応しやすい力を持ち、抗体と並ぶ「免疫の主役」として、今後の治療や感染防止対策のカギを握っているとのこと。ブライトパスが千葉大学…

記事:第三者割当の3月分の行使状況がリリースされています

記事➡️4月1日、第三者割当の3月分行使状況のIRがリリースされています。 3月単月の行使株数は、81万1000株で、3月末累計の進捗率は85%(残155万株)までたどり着きました。 実行は3月24日に80万株が集中していますが、この日はBP2301に関する論文情報のIRがリ…

記事:会社四季報が発売されています。ブライトパスに関する記載は?

記事➡️会社四季報の春号(4月15日付発刊)が、書店に並びはじめています。 ここのところ、波風なくおとなしいブライトパスですが、会社四季報の記事はどのように書かれているか、確かめてみました。 前号(冬号)と今回の春号とのコメント欄の比較で、チェックし…

記事:本日、PR情報が更新され、BP2301に関する論文掲載情報が掲載されました。

記事➡️本日、ブライトパスのPR情報が更新され、「ブライトパスのパイプラインの一つであるBP2301(HER2 CAR-T細胞療法)について、国立大学法人信州大学の中沢洋三教授及び京都府立医科大学の柳生茂希助教らとの共著であるCAR-T細胞の製造方法に関する研究成…

記事:日経新聞(3月14日)iPS-NKTに関する記事で「再生医療 日本巻き返しへ」と。

記事→日曜版でしたので、読み落としていましたが、がん免疫治療に関するくだりがありましたので、ご紹介しておきます。内容は、大日本住友製薬が、パーキンソン病の治験を来年から始める、というものです。 この記事の後半に、 「iPS細胞を活用した治療法で…

記事:ブライトパスのHP「パイプライン一覧表」中の「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」の議事録が更新されています。

記事➡️先ほどブライトパスのHPをチェックしていまたら、「パイプ ライン一覧表」の中ほどにある「医学系及びゲノム研究倫理審査委員会」のバナーに記載されている「議事録」が久しぶりに更新されていました。以下の通り、昨年末開催された2回分の議事録が新…

記事:コーヒー☕️ブレイク、ワクチン注射6回➡️5回➡️7回!

記事➡️久々のコーヒーブレイクです。新型コロナのワクチン注射に関するニュースです。 気になって眠れなかったので(笑)、詳しい記事を探してみました。皮下脂肪厚くなければ、大丈夫? これが事実で有効策となるなら良いのですが。 しかし、この事に気付いて…

記事:本日、第三者割当の2月分の行使状況がリリースされています。

記事➡️本日、第三者割当の2月分行使状況のIRがリリースされています。 昨日のこのブログでコメントしましたが、やはり2月も大きな進展はなかったようです。 2月単月の行使株数は、わずかに54000株で、1月末進捗率76%(残241万株)のまま、ほぼ足踏みの状…

記事:ブライトパスについての雑想。

記事➡️新型コロナのワクチン登場で、人類はこれまで守備一辺倒でしたが、ようやく反転して反撃が少しずつ始まっています。さて、ブライトパスはと言うと、まだ反撃は始まっていません。 ITK-1の「有意差なし」(2019年5月10日のIR)から既に2年9ヶ月が経ちま…

記事:ブライトパスから回答メールが届きました。

記事➡️2月5日付の当ブログで、ブライトパス・信州大学・京都府立医科大学の三者共同申請の特許「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」がオープンとなっています、とご報告しました。この件に関して、ブライトパスに対して「この特許の意義は?」と…

記事:週刊朝日掲載記事の詳報です。

記事➡️本日、ブライトパスがPRニュースでリリースした「週刊朝日に掲載されたiPS-NKTに関する記事」について、現物を読みましたので詳報いたします。本日発売の週刊朝日(2月26日付)を駅前の売店で購入し、記事を確認しました。記事はP28~P35までの全8ページ…

記事:iPS-NKTに関する記事が週刊朝日に掲載されたとのPRニュースが、本日リリースされました。

記事➡️2021年2月16日発売の週刊朝日に、千葉大学病院におけるiPS-NKTを用いた医師主導治験に関する記事が掲載されたと、本日のPRニュースが紹介しています。詳細については、現物を確認して追ってご報告します。本日リリースのPRニュース➡️ ニュース|IR情報…

記事:本日リリースされた今年度第3四半期の決算短信について。

記事➡️本日、今年度第3四半期の決算短信がリリースされました。 ひと言で申し上げますと、短信の内容は「可もなし不可もなし」というところです。第3四半期累計(4-12月)の最終損益(非連結)は12.7億円の赤字(前年同期は13.3億円の赤字)で、赤字幅は縮小してい…

記事:本日、今年度の第3四半期の決算短信がリリースされました。

記事➡️本日、今年度第3四半期の決算短信がリリースされました。 ざっと目を通しましたが、特段のサプライズ(良くも悪くも)はなさそうですが、内容についてのコメントは追ってご報告します。 まずは、お知らせまで。本日リリースされた決算短信➡️ https://pdf…

記事:昨日、信州大学・京都府立医大・ブライトパスが共同申請者となって出願していた「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」が公開されました。

記事➡️昨日、信州大学・京都府立医大・ブライトパスが共同申請者となって出願していた「CAR発現免疫細胞を含む細胞集団の製造方法」が、公開(PCT)されています。発明人として、信大の中沢洋三先生や京都府立大の柳生茂希先生などの名前が連なっていますが…

記事:ブライトパスからの回答が届きました。

記事➡️コロナ禍で、ブライトパスへの質問はメールのみとなっています。 先週メールで投げ掛けていた質問について回答メールが届きましたので、以下ご報告します。 質問は3つです。1、[私からの質問] 抗体医薬については、これまでの永井社長のご説明ですと…

記事:本日、第三者割当て、1月の「月間行使状況に関するお知らせ」がリリースされました。1月単月で22万株の行使で、累計では76%の進捗率です。

記事➡️14回第三者割当増資、1月の月間行使状況がリリースされました。 1月の行使は22万株で累計769万株、残株数は241万株です。 累計の行使割合は76%とわずかながら上乗せされました。14回第三者割当増資が発表されたのが昨年の4月7日ですが、なかなか完了…

記事:ブライトパスとモダリス、作用機序の違いを考える。

記事➡️バイオベンチャー企業と一口で言っても、そのカバーする領域や作用機序(薬剤が薬理的効果を発揮するメカニズム)は千差万別です。ブライトパスは「がん免疫治療薬」をメインに据えています。 一方、昨年のノーベル賞受賞で脚光を浴びた「遺伝子(改変)治…

記事:ブライトパス、今の立ち位置、今後の展望を再確認しました。

記事➡️まだまだ不十分ですが、割安感からかブライトパスの株価がジリジリと上がっています。また、今年に入って、やはり割安感から新たに株主となられた投資家さんもいらっしゃるようです。 そこで、ご参考となるよう、ブライトパスの現状と今後の展望を以下…

記事:ゴールデンクロス?ブライトパスはどこで反転する?

記事➡️今週のブライトパスは、なぜかジリジリと上がっています。 特段のIRがリリースされたわけでもなく、理由は定かではありません。長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下から上に突き抜けたとき(交差したとき)を、ゴールデンクロスと呼びますが、こ…

記事:参考情報、京都大iPS細胞研究所からのニュースリリース、iPSによるT細胞の生成。

記事➡️18日、京都大iPS細胞研究所が、ヒトiPS細胞からがん細胞を攻撃できる免疫細胞「T細胞」を効率的に分化・増殖させる技術を開発した、と発表しました。アプローチ手法は異なりますが、ブライトパス(&がん研、千葉大)のiPS-NKTと同じく、iPS細胞を用いて…

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