記事➡️ブライトパスバイオの第三者割当ては、11月2日の大量行使により、全株完了しました。 これで、目の上のタンコブが解消され、この第三者割当増資による上値を押さえる圧力は、明日からなくなりました。 前回のこのブログでは「今月の早い段階で実行完了…
記事➡️昨日リリースされましたIR情報「理化学研究所に対する、iPS-NKT にかかわる独占的開発製造販売権の導入オプション行使に関するお知らせ」が、マーケットに好感され、午前9時17分頃に1日のストップ高幅である+30円の94円に張り付き、最終午後3時でも…
記事➡️本日、ブライトパスから 「理化学研究所に対する、iPS-NKT にかかわる独占的開発製造販売権の導入オプション行使に関するお知らせ」 がIRニュースとしてリリースされました。 久々の朗報、グッドニュースです。 ブライトパスの今回のオプション行使は…
記事→本日、ブライトパスのHPが更新され、会社紹介資料(最新Corporate Presentation)やこれまでの研究発表等をまとめて掲載した「会社紹介・研究発表」ページが新設されました。 現時点での最新の会社情報、各パイプラインの取組み状況等がまとめられていま…
記事→ブライトパスの3本のパイプライン(iPS-NKT, BP1202, BP1212 )の非臨床研究データを SITC2022 で発表するとのニュースリリースが本日ありました。このところ、これといった情報もリリースされず、鳴かず飛ばずのブライトパスでした。株価もジリ貧で60円…
記事→読者の賢者様からの情報です。 NHKのEテレ9月11日午後11時30分~12時00分『サイエンスZERO』で、「免疫でがんに挑め 最新報告!CAR-T細胞療法」 が放送予定です。『がん免疫療法「CARーT細胞療法」の最前線。難治性の血液がんで7~9割が寛解、再発…
記事→ブライトパスとHer2-Car-T(BP2301)について共同開発を行っている信州大 中沢洋三先生。 長野朝日放送が、昨日、 〝次世代のがん治療〟信大で研究~白血病の少女との出会いきっかけに~ とのタイトルで、中沢洋三先生も登場されているニュース動画をリリ…
記事➡️本日、今年度第1四半期の決算報告がリリースされました。 ざっと目を通しましたが、研究内容については目新しい話しはないように読めました。私が注目するのは、「純資産21億円」です。 年間の研究開発費は15億円~20億円程度ですので、資金調達がゼロ…
記事➡️どのバイオベンチャー企業も、設立当初は高い志を掲げて困難な目標へのチャレンジを開始します。 ただ、5年10年と経つと状況は各々変わってきます。 ①壁を破ってライセンスアウトを重ね、黒字軌道に乗る企業。 ②壁は破れないものの、鋭意研究に取り組…
記事→昨日のブライトパスの株価は値を上げました。 理由は、この記事によるもののようです。 株式新聞ウェッブサイト→ 先読み作戦指令室=ブライトパス:バイオ人気も追い風に長い低迷相場も終わる 速報 | 株式新聞Web (登録すれば、7日間無料閲覧可能です)このと…
記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資6月分の行使状況を報告するIR情報がリリースされました。 6月は、520千株が実行され、単月消化率は 4.95%でした。 これで、累計の消化率は44.7%で、ようやく4割を越えました。6月は、パイプラインの優先順位の見…
記事→本日10時より東京千代田区のホテルグランドアーク半蔵門にて、ブライトパスバイオの株主総会(終了後に会社説明会あり)が開催されました。 私も出席しましたので、概要を以下ご報告させていただきます。 参加されていた株主さんは約20~30名ほど。 前面…
記事→明日午前10時より、ブライトパスの株主総会が開催されます。 毎回出席して概要をレポートしておりますので、今回も出席を予定しております。 株価も低迷し、なかなかポジティブIRも出てきませんので、どれだけの株主が足を運ぶのか判りませんが、この状…
記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資5月分の行使状況を報告するIR情報がリリースされました。 5月は、555千株が実行され、単月消化率は 5.29%でした。 これで、累計の消化率は約4割(39.7%)に到達しました。5月は、パイプラインの優先順位の見直し、G…
記事→今年の株主総会は 6月23日に開催されます。 今年も参加して、総会とそれに続く説明会の内容をこのブログでご報告する予定です。株主総会開催通知に目を通しましたが、パイブラインの優先順位が見直されたこともあり、前年まで感じていた違和感はなくな…
記事→5月22日(日)に東京で開催された第19回日本免疫治療学会学術総会において、ブライトパスバイオの共同研究に関連する発表(BP1209関連)が優秀演題賞(江川賞)を受賞したとのこと。 ブライトパスの地道な取り組みの証しであり、グッドニュースには違いあ…
記事→今朝のNHKのテレビニュース番組「おはよう日本」で、iPS-NKTが紹介されました。今朝のNHK「おはよう日本」該当ニュース(動画あり)→iPS細胞移植し安全性や効果調べる治験 患者の参加呼びかけ|NHK 千葉県のニュースiPS-NKTの概要と治験者が新型コロナ…
記事→本日、18日に開催された機関投資家向けの会社説明会の動画がアップされました。 これまでは、動画のアップには数日かかっていたように思いますが、今回は翌日のアップでご同慶です。 約40分間の動画ですが、詳細は週末に再度じっくりと視聴しようと思い…
記事→本日、ブライトパスが会社説明会資料をリリースしました。リリースされた資料→http://pdf.irpocket.com/C4594/wigp/CmE4/OcBS.pdf先週、大幅なパイプラインの優先順序修正を発表しましたので、今回の説明会資料は書きぶりが大きく変わり、進むべき道と…
記事→バイオベンチャー企業、とりわけがん治療薬に取り組む企業に、一番必要な資質は「迅速な取捨選択の判断」 です。 がん治療薬の世界は、日々変化し、まさに日進月歩ですから、なにもしないと取り残されてしまいます。今回のIRで、ブライトパスは以下のよ…
記事→東証は、先月4月4日に、「プライム市場・スタンダード市場・グロース市場」の3つの市場区分の新たな体制で動き出し、ブライトパスバイオは、グロース市場に属することになりました。 (以下ご参照)新米バイオベンチャー企業として、ここで気になるのがグ…
記事→日経電子版(5月9日21時)が「信州大はがん治療薬開発のブライトパス・バイオと共同でCAR-T細胞の製造法を開発した。」とブライトパスの社名入りで記事を掲載しました。「ブライトパス・バイオ」は、日経電子版(※添付参照)の記事の中段に以下の通り登場し…
記事→本日、「HER2 CAR-T 細胞療法 BP2301 の信州大学における医師主導治験開始のお知らせ」のIR情報がリリースされました。 いよいよBP2301の治験第I相が始まります。 ポイントは、 ① 信州大学発、非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞の医師主導治験(第二弾)を…
記事→久々にブライトパスにメールで質問してみました。 以前は、ブライトパスからの回答メールをそのまま、あるいは抜粋してこのブログに掲載していました。 ただ、HPが改訂され、〈お問い合わせ頂く際のお願いとご注意>という項目に 「当社からの回答は、…
記事→中村徳弘氏は、2016年にブライトパスバイオに入社し、川崎研究所長として、一貫して地道な研究を継続中です。 2018年からはCSOとして、名実ともに永井社長の片腕・No.2として、その重責を担う立場です。 バイオベンチャーの研究開発部門は、早期の結果…
記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資4月分の行使状況を報告するIR情報がリリースされました。 4月は、745千株が実行され、単月消化率は 7.09%でした。 これで、累計の消化率は34.4%になりました。4月は、学会関連の情報はリリースされましたが、3月…
記事➡️iPS細胞(induced Pluripotent Stem cell)の山中伸弥教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞したのは2012年ですので、早10年が経ちました。 iPS細胞の使い途は、大きく分けて「再生医療」と「iPS創薬」に別れます。 前者は、病気やけがなどで機能を失…
記事➡️ブライトパス通信が、4月14日更新されました。 国立がん研との共同研究中のBP1209は、ネオアンチゲン予測アルゴリズムと BP1209 を組み合わせることで、高い抗腫瘍効果を得られることが示されたと、AACRで発表されました。 更新されたブライトパス通信…
記事➡️ブライトパス通信が、連日更新されています。 まずは4月13日のリリースから。AACRでのBP2301の発送概要については、既に別途リリースされていますが、本ブライトパス通信では改めて解説が加えられています。 ポイントをまとめますと ①ブライトパスと信…
記事➡️学会AACRで、ブライトパスの2本のパイプ(BP1200、BP1209)の非臨床試験の好結果が発表されました。BP1200では、以下の通り報告されています。 ➡️ ・ 大腸がん由来細胞を移植した担がんマウスを用いて BP1200 の in vivo での有効性を検討し、BP1200がP…